
関心のある方は、ぜひどうぞ。
2025/09/24
2025/09/18
お手伝い保育の日、事務所は、園長による「STEM実験」をやっています。色水、鏡、坂道(時間が余れば重さ)などの専用の器具を使い方を兼ねており、その道具そのものにも魅力を感じているようです。

たとえば鏡は2枚あるだけで、無限トンネルができたり、鏡像ができたりしますが、「どうなるだろう」と考えてやってみて、すぐにその結果がでるので、面白いのがみつかると「ねえ、みてみて、ほら」がたくさん始まります。

もう一つ私が意識しているのは、小学校に進学すると、ある程度の決まった動作としてのルーティンが求めらる用になります。「試験管の蓋を開けてスタンドに立てておこう」「ビーカーに200のところまで水を汲んできて」「スポイドで1滴だけ、そっと試験管に入れてみよう」みたいなことが続きます。

やってみると年長さんはそれができるようになってきています。私の話が終わる前に先に手が出ていた子たちが、少し待って、全体的にやるスクリプトを理解した上で行動に移す。そういうことのなかに一つずつ、新しく「できた!」の小さな嬉しさがあって、楽しいようです。

2025/09/17
10月6日(月)午前中に、千代田区社会福祉協議会の「アキバ分室」(万世橋交差点)で、睡眠講座「あかちゃんねんね」を開きます。内容はいつもと同じです。ひろばに遊びにきている親子に受講してもらいます。オンライン(ZOOM)でも参加できます。

2025/09/16
大縄跳びの順番をまっているとき「もう一回やりたい!」というらんらん組の子どもの気持ちと、次に待っているわいわい組の子どもの気持ちがぶつかりました。そのとき、年長のすいすい組の子どもたちが、双方の気持ちを受け止めて伝え合い、お互いの気持ちが自然な道筋を見出していく姿を、担任が克明に拾っています。

ホームページのクラスブログ「わいらんすい」です。
ぜひ読んでみてください。このようなことは、私たち大人が、もっと学んだ方がいいことのように思えます。
2025/09/16
試験管で色水をつくるのは、いかにも実験している感じがしてくるのか、年長の子どもたちには高揚感があるようです。

「青、赤、黄色信号の色をまぜて、いろんな色をつくってみよう」。緑も加えて4色で、いろいろ組み合わせてみました。

すると今日は、スポイド1回分で混ぜてみたのですが、スポイドで吸い上げる量が微妙に違うので、同じ青と黄を混ぜても、濃さが違います。その違いに気づいて、二つの色の混ぜ合わせでも、違う色ができることを試し始めました。
綺麗な色ができるのは、本当に面白いです。
できた色をスポイドで画用紙に乗せていくと、まるで、きれいな宝石のようでした。
2025/09/14
2025/09/12
保育実習生を新宿区にあるこども園へ連れて行き、病児保育の実際を見学させてもらいました。大学の保育養成課程では子育て支援も学ぶのですが、実習でもできるだけ具体的な場面に触れておくことは大切です。そこで私の知り合いの園に頼んで、学生を連れて行きました。

2025/09/11
事務所のお手伝い保育は、私の実験タイムなのですが、器具の使い方を覚えてもらう段階です。一通り終わったら、制作ゾーンに並べてあるので、それを自由に使って遊べるようにしていきます。

ビーカーやスポイドなどの化学実験器具を使ってみるのは楽しそうです。普段からペットボトルで色水づくりはよくやっているのですが、改めてフラスコや試験管を使って混ぜてみたりするのは、ワクワク感があるみたい。

今日は砂糖水を作って、その上に色水をスポイドでそっと垂らしてみたのですが、混ざらずに表面に色水の相ができました。

また氷を浮かべてみて溶ける様子を観察したりしました。

そのほか鏡を並べで見ると、思いがけない写り方をしてその発見が楽しそう。

自分の足の裏を2枚の鏡で挟んで写すとか、大人では思いもしないようなことをいろいろ試していました。

坂道は表面がツルツルとガザガザがあるのですが、どちらが遠くまで車が走るかを比べたりするのですが、私も不思議だな、と思う現象がありました。

それはお手玉を1つ乗せたものと、2つ乗せたものを比べてみたのですが、2つ乗せた方が何度やっても遠くまで走るのです。

2025/09/10
区内から保育園の先生たちが15人「公開保育」に来られました。午前中は保育を見学していただき、午後は和泉橋出張所でディスカッションです。公開保育は千代田区も推奨しており、地域のなかで保育を見合うことで、環境を通した保育のアイデアを交換したり、先生たちの交流の機会にもなります。

午前中に参観してもらったのは、乳児のくつろいだ保育の雰囲気のなかでの保育、2歳にこにこ組の野菜の味の探究の姿、そして幼児のゾーン保育の様子などです。
保育は生活と遊びからなっており、子どもの本分ともいえる遊びは生活全体の中に浸透しています。その「遊び性」は子どもの本性から現れてくるものであり、それで満たされていなければ、子どもの心は生命力を失い、子どもの心は干からびたものになってしまいます。これは例えではなく、事実です。
また遊びは学びでもあり、ときに探究でもあります。午後のディスカッションでは、幼児教育の見方考え方や資質能力からみた子どもの姿の捉え方などを説明しました。
ちょうど幼児では運動ゾーンで、大縄跳びで遊んでいる子どもたちがいたのですが、見学者によると「とぶ場所がずれないように印をつけるといい」と話していたそうです。その事例について、遊びの姿を「資質・能力」の言葉を用いて探究として次のように述べることができるでしょう。
<以下は保育者向けの話です>
とんでいる(技能)うちに跳ぶ場所が徐々にづれていくことに気づいた(知識)ので、どうやったらずれないようになるかな?工夫していみることを考え(思考)、そうだ自分で跳ぶ場所を意識できるように床にテープでバツ印を貼ったらいいのではないか(判断)と、「まって!印つけるから!」と言葉をかけていた(表現)。
綱に引っかからずに跳べるという「知識」「技能」を得た子どもが「思考・判断・表現」しています。そこを行ったり来たりすることが多ければ多いほど、また活発に動いているほど、遊び性が豊かであるわけですが、それを動かしている原動力「もっと長く跳びたい」という目標意識としてあらわれている「意欲」です。つまり「非認知的能力」といわれる「学びに向かう力、人間性など」になります。それは「心情・意欲・態度」が中核です。
ここでいう態度とは、非認知的能力であり、できるという技能ではなく、心構えであり、意欲が実体化されたもの、人権という潜在的なものが自己発揮されていく姿を表すものと押さえておくといいかもしれません。
2025/09/10

にこにこ組の「保育ドキュメンテーション」より
【今日はそら先生の食の探究をしました。朝そら先生を見つけると、「あ!そら先生!やっほ〜♪」と声をかけるにこにこさんでした^^】

ニコニコ組で始まった野菜の味の探求も、9月で、6回目。そら先生が来るとわかると、子どもたちは楽しそうです。今日は公開保育で、近くの保育園の先生たちもたくさん見学していたのですが、子どもたちは全く気にしない様子。3種類のキノコの違いを味わっていました。
詳しくは後日、先生たちの話し合った内容を含めてレポートします。