もし、子どもが食べ物を喉に詰まらせたらどうしますか?
そんなときに慌てずに吐き出させる方法を、今日は先生達が学ぶ「園内研修」をしました。

「背部叩打法は肩甲骨の間を手のひらの下の部分で叩きます」
人形を使って、実際にやってみます。
こうした実践訓練の積み重ねが、いざというときに迷わず速やかに実施できるためには不可欠です。

保育園では年間を通じて、さまざまな訓練をやっています。
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2026/04/28
もし、子どもが食べ物を喉に詰まらせたらどうしますか?
そんなときに慌てずに吐き出させる方法を、今日は先生達が学ぶ「園内研修」をしました。

「背部叩打法は肩甲骨の間を手のひらの下の部分で叩きます」
人形を使って、実際にやってみます。
こうした実践訓練の積み重ねが、いざというときに迷わず速やかに実施できるためには不可欠です。

保育園では年間を通じて、さまざまな訓練をやっています。
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2026/04/24
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当園の「こども誰でも通園制度」は、6月から始めます。申し込まれた方へ、通園制度について説明会を開きますので、次の3日の中でご都合のいい日を選んでください。
5月11日(月)、5月14日(木)、5月15日(金)
いずれも午前10時30分から約1時間です。ご来園いただき、保育内容をご説明の上、園環境をご覧いただきます。
そのうえで相互了承のうえで通園を決めたいと思います
2026/04/23
保育園で受け取れる「おうちごはん」と食育キット「TOIRO(といろ)」と「お米」が、5月から公式ラインで注文と支払いが可能になります。またそれぞれのバリエーションも一気に増えました。(野菜販売はこれまで通りです)

販売は在園の保護者の方だけなので、注文するときに4桁の園コード「1043」が必要です。

受け取りはこれまで通り、月1回、野菜販売の日(フードコートの日)に保育園です。
★惣菜セット「おうちごはん」は、湯煎と加熱ですぐに食べられるので、野菜販売の日にお持ち帰りください。
なお、保育園で「おうちごはん」を食べられる日を、6月10日(水)と9月9日(水)で予定しています。保育園で白米とスープを用意します(無料)ので、惣菜を注文しておいて、保育園で食べていってください。持ち帰りだけもOKです。
(ちなみに、保育園の給食を提供する「しずくレストラン」は、5月29日(金)、10月30日(金)、3月5日(金)で予定しています)
★食育キット「TOIRO(といろ)」とは、ご家庭で親子で料理を楽しんでもらうための料理セットです。土日などに親子で作って楽しんでください。作り方絵本付きです。温めてすぐに食べられるものではなく調理が必要です。
2026/04/22
今年度の「にこにこ組」(2歳児クラス)の「味の探究」は、春らしくキャベツと芽キャベツとアスパラガスで始まりました。以下は、シェフの江口さんに教えていただいた話です。

・・・いわゆる「春キャベツ」と呼ばれている品種は、冬の「寒玉」と呼ばれるキャベツに比べて、葉の重なり具合が緩やかで、葉がふわっとしています。今日のは三浦半島産です。
逆に大きさが小ぶりの「芽キャベツ」(今日のは静岡産)は、葉がぎっしり詰まっているのですが、外側の1枚は浮いていて、子どもでもすぐ剥けるのですが、その内側は、なかなか剥けません。今日はよく眺めた後で、触ってみたり、むしったりして感触を味わいました。
さて、その違いをじっくり確かめた後は、今度はアスパラガスの登場です。
アスパラガスは桜前線の北上とほぼ同じように、南から北上していくそうです。産地としては佐賀が有名ですが、愛知や長野とすすんで、ちょうどいまは東北あたりで、これから北海道産が市場に出回ってきます。
今日のアスパラガスは秋田産でした。日本のアスパラガスは品種改良で甘さが強くなっており、本来は日本の野菜ではありません。たとえばヨーロッパの露地栽培など自生のものは「ワイルドソバージュ」と呼ばれ、野生味を生かした料理に最適だそうです。
一方で、日本のアスパラガスは甘いので、スープなどに向いているそうです。私はアスパラベーコンやマヨネーズサラダなどで馴染みがありますが、プロの目からみると、甘さがあまり強くないアスパラガスに本来の味わいを見出す料理があるのですね。

子どもが見て触り、ちぎり、キャベツをフライパンで焼くと、香りが3階まで立ち上ってきて、大人も食欲をそそりました。どんな味がしたか、子どもたちから聞いてみてください。その様子は、クラスから後日、報告します。
2026/04/22
「中から色がついているのが出てくるから」「色がつくものと色がつかないものがわかれているから」・・・

4歳児の子どもたちの仮説です。何の話かと言うと、メカブをお湯につけていくと茶色から鮮やかな緑に変わっていったからです。

今日は夕方の味の探究の時間に、幼児クラスの子どもたちが「わかめ」を味わいました。根っこのところが「めかぶ」ですが、今が旬です。

かぶのところを千切りにして、茹でて、酢醤油を絡めて食べてみました。

その過程を体験していったので「食べてみたい人〜」の声に、みんなが「は〜い」と意欲満々でした。実際に口にすると、苦手な子が二人いましたが、ほとんどの子は「おかわり〜」と、おいしさを発見していたようです。
2026/04/22
黄砂によって散歩など戸外遊びをするかどうか?その判断は日本気象協会が公表している情報をもとに、判断しています。「ほぼ無い」あるいは「少ない」ときは、外遊びはいつものように実施します。また「多い」「非常の多い」ときは控えます。「やや多い」ときは、戸外活動の時間を短くしたりするなど、黄砂の動きをみながら判断します。
当園では、これまで、このような判断をしてきました。千代田区と相談しながら進めています。

2026/04/13
「みんな ねむれている?
すいみんのひみつ・・・
4つの質問に答えてみましょう?


2026/04/07
自立の筋道を語ってほしいと、主任に頼まれて、私が話したことは二つでした。それは子ども集団のある保育園では、子ども同士の関わりが豊かなので、それを活かした「適切な援助」が自立を育むという話。もう一つは、その原動力となる「自ら育とうとする生きる力」は、環境がうまく合うと引き出されてくるという発達条件の話でした。

それぞれ、詳しく説明すると1時間ずつぐらいかかる話なのですが、それを5分ずつで話しました。
まず最初の「適切な援助」というのは、保育園ならではの人的環境、物的環境、空間的環境が揃っていないと、なかなか難しいものなのです。子どもという他者がいない家庭では、どうしても親子の二者関係になってしまいます。そのせいもあって、「過保護」や「過干渉」や「放任」に陥るリスクがあるのでした。

このそれぞれのイメージ図は、4月2日の「わいわい(3歳児)保護者会」でも説明したものなので、そちらもご覧ください。このポイントは、子ども自身が自発的に「考えたり、判断したり、試したり、表現したり」する目的達成に向けた経験プロセスがある、ということです。自分でどうしたいか、どうしたらいいかを「考える」プロセスがあるようにすることです。過保護、過干渉、放任には、その自発的プロセスがありません。
では、その原動力である自発性や積極性は、どうやったら心から湧き出てくるのでしょうか?
それは、どの子どもも無限の可能性を秘めているのですが、ある条件がないと発現してこないのです。それはまるで、植物の種のようなもので、ある発芽の条件が揃わないと、何年、何百年と、ずっと種のままです。ちなみに発芽の条件は、水、空気、光、気温などです。人間の場合は、この生まれながらに持っているものは、人への関心、コミュニケーション欲求、感覚の感受性です。これらの潜在的な、本能的な力をうまく引き出せるかどうかは、その発現にかなう環境があるかどうか、その相互作用が生まれるかどうかにかかっているのです。
こんな「2大話」をしたつもりなのですが、うまく腑に落ちるようにお伝えできたかどうか?・・・
ちょっと補足しておくと、幼児期の最も大切な発達課題の一つは「自発性」なのです。自ら〜しようとする動機、そのやってみるプロセス、失敗や成功、傍観や挑戦、試行錯誤、工夫、その過程で考えること、他者に相談してみること、助けを求めること・・そうした全ての経験が、その子の生きる時間として、ちゃんと十全に守られていることが大事なのです。子どもの中から、むくむくと何かをやりたがる気持ちが湧き起こり、何かに望む情熱や、場合によっては勇気や、落ち込んだ気持ちから立ち直るへこたれなさ(レジリエンス)などが育っていくかどうか。
それを阻むものは、あれこれと強く言って聞かせて、守らせて(つまり外圧によるしつけ)、表面的にはできるようになるのですが、本当に自分で決めて判断する過程が自分ものではないので、外圧がなくなると、意外と何もできません。そうなると、いつまでたっても、自分で自分をコントロールする自律(セルフコントロール、オートノミー)が育たないのです。この自律性が幼児期後半の自発性や積極性につながっていくのです。
2026/04/06
「なんでもしよう すいすい組」。これが正式なクラス名なのですが、このクラス名のなかに、この最長学年の特徴が象徴されています。意欲的に何にでも興味をもって取り組み、やりがたり、できたりわかったりすることが楽しくてしょうがない、という姿になっていきます。

今日の保護者会でつかった全ての説明資料は「クラスブログ」に載せてきますが、ここには「年間目標」と年長さんだけが経験する「年間行事」をご紹介します。

行事の上の方にある「お手伝い保育」「かけはし」「他園との交流」も年長ならではの生活です。
◯ お手伝い保育
年長さんが012歳の乳児の部屋で過ごし、子どものお世話や遊びの相手をします。いわば、子どもが子どもに「やってあげる」援助の体験をしていくのです。いま年長になった子どもたちは、小さいときに年長のお手伝いをしてもらった経験があるので、小さいの相手がとても上手です。
小学校にいる先輩たちは、友達の関わり方が上手だそうで、小学校の先生から褒められました。
◯かけはし
年長の1年間(アプローチカリキュラムと呼びます)と小学校1年生の1年間(スタートカリキュラムと呼びます)と、あわせて2年間を「架け橋期」と呼ぶのですが、千代田区はこの春に、小学校区ごとに、その「架け橋カリキュラム」が初めてできます。
当園では、以下のような「アプローチカリキュラム」を作りました。これを小学校区ごとに持ち寄って、話し合うことになっています。詳しくはまた別の機会にご紹介します。
千代田区版「架け橋期のカリキュラム」3-300x214.png)
◯ 他園との交流
今年は年長さんが5人なので、同学年のお友達を作るために、他園との交流を年間を通じて計画的に進めます。主に就学する予定の小学校の学区にある園が中心になります。
2026/04/03

人間の1年間で、もっとも心が成長する時期は、どの時期だと思いますか?
いろんな見方があるのですが、0歳から満1歳までの1年が身体的にも、精神的にも大きく成長すると言っていいでしょう。私はその次の1年つまり満2歳になるまでの1年間も、大きな意味がある考えています。
というのは、次のグラフをみていただきたいのですが、脳の感受性が発達していくカーブが、最も高い頂きを描くのが、1歳から2歳ぐらいの時期なのです。

というわけで、今日の「おおきくのびるぐんぐん組」の保護者会では、この話を少しさせてもらいました。
このグラフで注目していただきたいのは「エモーショナル・コントロール」(感情の制御)の曲線(ピンク色)です。ピークが満1歳ごろなのがわかりますか? 感情を制御する力に関係する脳の感受性が満1歳ごろだというのことは、この頃に、感情コントロールを経験することを、脳は求めていることになるのです。
満1歳ごろにピークを迎える曲線は、言語(黄色)や習慣的応答(緑色)、象徴(赤色)などもそうです。
少し遅れて二者関係スキル(青色)が続くのですが、こういう脳の発達の順序性を考えると「だれもが満2歳を迎える1年間」になる1歳児クラスのぐんぐん組は、子ども同士の関わりが豊かなかで、経験していくことが重要な人的環境になります。
このグラフを紹介するきっかけになったのは、担任が次のようなエピソードを紹介したからです。
ぐんぐん組のある女の子が戻ってきた時に、さっきまで使っていたおもちゃが別の子どもの手に渡っていた場面に直面したときのことです。その様子を見ていた担任は、その子がハッとして取り返そうと手を出そうとしたのですが、それを必死で我慢して両手の掌を上に向けて重ねてトントンしながら「かして」と、必死で何度も訴えていたそうです。
「このような体験は家庭でも地域でもできません。好きなお友達との関係が育ってきているからこそ、一旦ちょっと我慢しようという姿が引き出されたのだと思います。このように感情をコントロールしなければならないような経験がたくさん起きるのが、保育園生活なんですよね」