
先日21日(土)に開催した「成長展」。子ども一人ひとりの成長を、教育の五領域で切り取ってありますが、実際の保育での子どもの姿=活動は、領域をまたがっており、エピソードとしては別の視点で、そのつながりや、ストーリーを説明した方がわかりやすいものです。

そこで毎年「特別展示」を用意しています。切り口は毎年異なるのですが、当日展示したものは、しばらくそのまま展示を続けますが、それを「クラスブログ」にも載せましたので、お時間のあるときにご覧になってみてください。

2026/02/24

先日21日(土)に開催した「成長展」。子ども一人ひとりの成長を、教育の五領域で切り取ってありますが、実際の保育での子どもの姿=活動は、領域をまたがっており、エピソードとしては別の視点で、そのつながりや、ストーリーを説明した方がわかりやすいものです。

そこで毎年「特別展示」を用意しています。切り口は毎年異なるのですが、当日展示したものは、しばらくそのまま展示を続けますが、それを「クラスブログ」にも載せましたので、お時間のあるときにご覧になってみてください。

2026/02/21
成長展はいかがでしたか?

「当たった!」「外れた!」とクイズ形式で楽しんでいただけましたか?子どもの成長そものが「作品」であるという意味をご理解いただけたでしょうか?

この展示は、隠れたテーマがあって、それは私たち保育者にとっては「子どもの育ち」を振り返る「自己評価」の一部でもあるのです。重要なことなので、ちょっとその裏話的なことも説明させてもらいます。

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自己評価というのは、私たち「自らの保育」と「子どもの育ち」という2面から捉えることになっています。

その子どもの方の成長を、どのような視点で振り返り、その成果を捉えるかということで、その園が大切している考え方が現れます。

子どもの育ちや成長をどのような視点で捉えるかというと、これは国が定めたものがあって、それを「乳幼児教育の見方・考え方と呼ぶのですが、以下のような言葉で表されています。

「幼児が身近な環境に主体的に関わり、環境との関わり方や意味に気づき、これらを取り込もうとして、試行錯誤したり、考えたりするようになる」(幼稚園教育要領)

この関わり方や意味に気づく場面は、5つの領域があって、これを「教育の五領域」といいます。当園の成長展はこの教育の五領域で展示してあります。健康・人間関係・環境・言葉・表現です。今日は、それぞれの領域で、どのような成長が見られたか、その一端を親御さんと共有させていただきました。

成長が作品であるというのは、その作品である成長を、五領域で捉え直して整理していく。その具体的な軌跡(足跡)が、私たち保育者にとっては、結果としての自己評価になっているのです。このような自己評価こそが、本来の自己評価なのですが、相変わらずチェック項目的なことをやってPDCAを回すことが自己評価だとする考え方が広がってしまっています。

これが全国的に広がっている自己評価の実態です。これでは保育が、いくらやっても手応えがなく、形骸化してしまい、子どもの育ちが実体化されないまま、宙に浮いた保育によって、先生たちは多忙感と空虚感(虚しさ)を覚えてしまうことでしょう。


<補足説明>
私たちの保育は、とても本質的な「教育」を行っています。遊びのなかで自らの興味と好奇心をフル回転させて、身近な世界を探究しています。そこに学びが生まれて、いろいろなことを身につけています。幼稚園のような時間割、わかりやすい教育的活動名(〜式とか、リトミックとか英語とかフラッシュカードとか・・)で展開してはいません。
こうして、その育ちをアセスメント(評価)しているのです。この評価の仕方は個人内評価であり、一定の外部的な基準まで到達したかどうかを測るものでもなければ、他の子どもと比較するものでもありません。また子どもが自分に「取り込む」内容も、学校の教科教育に接続しているものの、教科でわけて経験していく教科基盤型ではなく、子ども一人ひとりの発達や興味関心に基づく経験ができる生活基盤型のホリスティック教育なのです。
2026/02/20
明日は成長展です。この行事は、子どもの1年間の成長をご家族で喜んでいただきたくて、用意した行事です。子どもたちの育ちを、保護者のみなさんと一緒に喜べたら・・と願っています。
どんな行事かというと・・・
子どもの作品を展示する行事はよくあるのですが、赤ちゃんや小さい子どもは作品といっても、難しい面があります。幼児でも、「〜なつもり」という思いはあっても、それが表現として形にすることは難しいものです。
そこで1年間の間に何回か同じことをやったことの変化を並べてみたりすると、その変化の中に成長を見出すことができます。そのプロセスの変化を感じてもらえたら、そこにお子さんの育ちを見出すことができるでしょう。
以下に、この行事を作り上げた、当法人の藤森平司理事長(新宿せいが子ども園園長)の趣旨説明をご紹介します。
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「成長展は、保護者に子どもの成長を多角的に見てもらうのが第一の目的ですが、保護者に対しては、子どもの何が育っているのか、子どもの成長のために保育者がどのように環境を作り、子どもの発達を導いていったか、子どもの成長をどうとらえていくのかという「子どもの見方」・「保育の考え方」を理解してもらう機会としています。いわば、子どもの成長をきちんと見ることが保護者の成長につながるのです。・・・」
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2026/02/18

各自で注文した惣菜が園に届き、園で夕食を食べて帰ることができる「おうちごはん」を4月から本格的に再開します。今回は惣菜が冷凍されて届き、保育園の冷凍庫で保管し、園で温めたり、焼いたり、蒸したりして熱を加えて提供します。これで、これまで課題だった「食中毒対策」はクリアできます。暑い夏の期間もHACCPが求める安全基準を満たすことができます。

4月から月1回で始まる惣菜提供は、保育園の食育活動を支えてくださっているシェフの江口颯良さんが代表を務める株式会社RAVIDが作り提供するものです。今回はスペアリブ、手羽先、野菜餃子の3種類でした。これにごはんとスープは園で用意します(毎月そうします)。惣菜も毎月、変わります。注文方法は現在、保育園のコドモンのアンケートを使っていますが、ゆくゆくは直接、注文できるようにします。

(お肉の他に、ごぼうや蓮根がぎっしり詰まった、大きなジューシーな餃子でした)

(スペアリブは柔らかく煮込んだホロホロのお肉で、味付けはあっさり)

(手羽先は名古屋コーチンをつかった、高級食材なのにお手頃な価格設定)
今日18日(水)の「フードコート」は、そのお試しの夕食会「おうちごはん」プレ開催でしたが、16家庭が注文され4家庭が持ち帰られました。食べ物の持ち込みもかまいません。(ただ、食中毒予防のために、分け合うのはできるだけ避けてください、という保健所からの指導があります)。今日はご飯持ち込みの方を含めて14家庭のご家族が保育園で「おうちごはん」に参加され盛況なプレイベントとなりました。

なお、家庭でクッキングを楽しめる「食材キット」の提供も始める予定です。たとえばピザ生地とソースが冷凍状態で届くので、親子で生地伸ばしをて好きな野菜を乗せてトースターなどで焼くだけ。そんな簡単にできる料理キットで、食材に親しむ食育はいかがでしょうか? 近くまたご案内します。
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2026/02/18

2歳児クラスで毎月1回行っている食育活動「味の探究」は、今日はパスタ作りを楽しみました。スパゲティの生地を粘土遊びのようにコネコネして、丸めたり、ちぎったり、転がして細長くしたり。

そこに登場したのが新兵器パスタマシン!ハンドルを回すと、あら不思議。ビヨ〜んと、平べったいのが出てきます。

さらに差し込む場所を変えてハンドルを回すと、こんどは、細長い麺になってでてきます。にこにこ組の子どもたちは、興味津々。じっと見つめては、やってみた〜い!と興奮気味。

そこで一人ずつやってみることになったのですが、ちゃんと順番を待つことできる姿に、先生たちは「我慢して待っているのではなくて、ちゃんと自分もできるから大丈夫という見通しと安心感があります。だから、早く自分もやってみたいけど、それをちゃんとワクワクして待っている感じに、この探究活動の成果を感じるんです」という。

できた麺のなかから1本をもらって、席に戻る子どもたち。ここでも、伸ばしたり、ちぎったり、丸めたり・・・「じゃあ、たべてみる?」「は〜い」と沸騰している鍋の周りに集まります。茹でている鍋のとなりでは、フライパンで具とソースづくりが始まります。たまねぎ、お肉を炒め、途中でニンニクのみじん切りも入り、いい香りがしてきたとところで、トマトソースが加わります。茹で上がった麺をそれに加えて混ぜて出来上がり・・

この活動は最後に「食べる」時間がくるのが、何者にも変え難い楽しみです。みんな美味しそうに食べていました。

あのスパゲッティがこうやってできるのか。そう思ったかどうかはわかりませんが、シェフの江口さんは「できた料理を食べることが出会いの入り口だった<もの>が、そのあと、どうなるのか検討もつかないものから、あの見慣れたものに変わっていくプロセスは、きっと新鮮で面白いものだったのではないでしょうか」と振り返りの会議で話していました。

午後の先生たちの振り返りでは、その子どもの姿に発見したことがいろいろあります。その内容はまた記録にして掲示します。
2026/02/18
当園の食育活動を応援してもらっている江口颯良シェフが、卒園記念として破格の値段でお米を販売してくれることになりました。このお米は愛知県半田市の農家が作っている農薬節減米で、園の給食と同じもの。品種は「にじのひらめき」といいます。農研機構(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)が2018年に開発した、比較的新しい品種で、コシヒカリと比べて色々な面で優れていると評価されています。
また、お米を保育園の給食に取り入れたのは、江口シェフの紹介からです。このお米は高級レストランでも使うほど味もよく、また作っている農家さんは、無農薬、低農薬の米作りに挑戦しており、園として、その取り組みを応援したいという思いから、保育園の給食に取り入れました。
今回は「そら先生と米農家から、卒園・進級祝い」としてのプレゼント、だそうです。現在の10キロ9200円が7800円での提供です。ポスターのQRコードから注文して、支払いは振り込みか、野菜販売と同じ方法・日にちで対面でのPayPay(2月18日か3月11日)になります。
20260218 千代田せいが保育園 特別栽培米チラシ(1)


2026/02/17
水の実験は今回から「温める」テーマになります。水は温めると、物にもよりますが、よく溶けるようになるという性質がありますよね。その代表的な実験に「砂糖水」があります。今日は砂糖をとかして、冷ますと結晶ができるかどうか実験してみました。

それをやってみようと思い立ったのは、先日訪問した和泉小学校に、少年写真新聞が貼ってあったからです。これまでの水の実験は、氷に塩をかけて温度を下げてアイスクリームを作るなど、冷たい水や氷を作る、といったことをやってきました。今日はそれとは反対に、水を温めて、砂糖がどれくらい溶けるのか、確かめてみることにしました。

最初に瓶に入った「氷砂糖」を見せたのですが、それまで氷の実験をしてきたので、氷だと思ったらしく「あれ、これ冷たくないね」「これなんだろう、石?」といった声が聞こえてきました。

どうもこれまで氷砂糖をみたことがなかったようです。そこで、手を洗い1個ずつ手に乗せて、触ったりしながら観察してもらい「舐めてもいいよ」というと、恐る恐る舐めます。すると「甘い!」と、ちょっと驚いた様子で顔がほころびます。「これは氷は氷でも、氷砂糖というんだよ」と教えます。

さて、砂糖水づくりの開始です。コーヒーサーバーに150ccの水をいれ、天秤で50グラムの砂糖を測り、溶かします。3人で交代しながら割り箸でかき回すと、透明になりました。


「透き通った水になったね、透明になった。白い砂糖がなくなったよね。全部とけて見えなくなったね」と私がいいます。

そのあと、天秤で50グラムずつ、砂糖水に加えていきます。コーヒーサーバーから鍋に移し、その度にIHヒーターで鍋をあたためて透明になるまでとかし、さらに50グラムずつ砂糖を加えていきました。加えては温めて溶かし、加えては温めて溶かしを、何度も繰り返しました。1キロの砂糖を買ってきたのですが、その半分ぐらいの砂糖が150ccの水に溶けました。

この実験でも、途中で味見があります。それが楽しいのです。砂糖水が濃くなっていくたびに「綿菓子みたい」とか(味が)「ちがう」とか、いろいろな甘さの違いに気づきます。

最後に綺麗なビーカーに分けて、割りばしを差し込んで、そこに砂糖の結晶がつくように準備してみました。さて、冷えると結晶の砂糖が割り箸にできるはずなのですが、どうなるでしょう?楽しみです。

2026/02/12
<保護者向けの保育ドキュメンテーションから>再掲
今日で小学校の訪問は3校目だったので、とてもリラックスして見学をしていました。卒園児の子たちにもたくさん会えてとても賑やかだった和泉小学校の見学。2階で1年1組、1年2組の算数の授業を見せてもらい、3階のエリア(2〜5年生のエリア)では卒園児に会ったり、図書室で絵本を読ませてもらいました。とても気さくで優しいお兄さん・お姉さんにすいすいさんたちも嬉しそうでした!いよいよ就学まで残り1か月半ですね!

和泉小学校に到着

記念にパシャリ

和泉小にお兄さんがいるFちゃんは和泉小のことをよく知っていて「右側を歩くんだよ〜」とみんなに伝えていました。

副校長先生と保健の先生にご挨拶して学校を見学させてもらいました。

【1年2組】”四角のカードを使ってビルを作ろう” という授業でした。卒園児のまつるくんの周りに大集合(笑)知っているお兄さん・お姉さんがいることでリラックスして授業に参加することができていました!

【1年1組】時計の授業でした。ちょうどすいすいタイムで時計の読み方をやっていたので、小学生と一緒に「●●時●●分!」と答えていました^^

Yくんは教科書をじ~っと見つめて興味津々でした。

1年生の授業を見させてもらったあとは3階へ!!Fちゃんのお兄ちゃん、Aちゃんのお兄ちゃん、Rちゃんのお兄ちゃん等、兄弟児や卒園児のお兄さん・お姉さんにたくさん会えました🎶

とっても気さくで面白くて優しいお兄さん・お姉さんたちに自然と笑顔になっていたすいすいさん..♡♡

Sくん・Sくん・Kくんは理科室が気になるようで覗いていると、お兄さんたちが説明してくれました!


絵本や図鑑も少し読ませてもらいました。

小学校見学のあとは「公園であそびたい!!」というリクエストがあったので30分程公園で遊びました!
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こうやって、小学校の訪問を重ねていくと、「リラックスして見学できた」とあるように、学校に慣れていくためのハードルが下がり、楽しそう、面白そうという前向きな気持ちで就学を迎えることにプラスになっていくでしょう。
2026/02/08

睡眠講座「赤ちゃんねんね」(2月9日)アキバ分室
時刻: 2026年2月9日 10:30 AM
https://us02web.zoom.us/j/83036424711?pwd=L0ClUx75V6Xac6oruvHm8JI5x7ik96.1
ミーティング ID: 830 3642 4711
パスコード: 191590
2026/02/06

神奈川県三浦市の「キャベツ」と岩手県雫石市の「しいたけ」のセットで800円。
PayPay購入は氏名確認のため当日、保育園でお願いします。
注文された方は、お忘れにならないように。
急に来れなくなったきはご連絡ください。保育園で保管しておきます。
*ちなみに同じ日の2月18日(水)は、「フードコートの日」です。
惣菜を注文して園で晩御飯をたべていける「おうちごはん」を始めます。
そちらの注文は、別のアンケートをご覧ください。