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2025年 8月

納涼会パート2(卒園児同窓会)

2025/08/02

午後は、卒園児家族があつまる納涼会パート2です。お昼ご飯として、焼きそばとフランクルとスイカを食べながらの懇親会。

かき氷と綿菓子も食べ放題です。そのあとは子どもたちはボール当てゲームやスイカ割りを楽しみ、親御さんたちは久しぶりの再会に、話が弾みました。

最後はビンゴゲームで子どもたちは景品もらってご機嫌でした。

当園の場合、学年を超えた交流があるので縦のつながりもあります。卒園児は小学校5年生が最年長です。転園された家族も参加してくださり、昔からいる先生が多いので当時を懐かしんだり、同窓会のような雰囲気で旧交を暖めることができました。

この企画と運営は、保護者のみなさんが主催してくださったものです。こころより感謝申し上げます。

 

納涼会パート1(在園児)

2025/08/02

午前中は在園児の納涼会でした。心配した台風9号は東側へ外れて、予定通り開催できました。

今年は納涼会で初めて「わらべうた」コーナーを設けて、乳児から幼児までの、親子でできるわらべうたを一緒に楽しみました。

ほかのコーナーは、2階を食事コーナーにして、わたがし、フランクフルト、かき氷(1階外)。3階でボーリング、ヨーヨー釣り、的当て。

時間を決めてスイカ割りもしました。卒園前に転園した親子との再会もできて、楽しい時間を過ごすことができました。

また、3年生以上の卒園児によるお手伝いも助かりました。ご協力ありがとうございました。

お祭りの前のワクワク感を思い出そう!

2025/08/01

さきほど、明日の納涼会パート2の準備に参加できることになった卒園児が、涙ぐんで喜んでいた姿をみて、子どもの頃のワクワク感に思いを馳せました。

子どもの気持ちを想像することを大切にしているのが保育なのですが、明日の納涼会を前に、子どものワクワク感を感じるシーンが、他にもたくさん、ありました。私も子どもの頃に、地域の神社などで開かれる祭礼などにでかけるのを楽しみにしていました。射的やヨーヨー、金魚掬いなどに心奪われていたことを思い出します。

大人になっても覚えているのは、子どもの頃のわくわく感が、こころを前向きに駆動させるプロトタイプの一つなっているから、かもしれません。つまり、小さい頃にわくわくする体験そのものが、体験内容以上に大切なのかもしれません。

射的だろうと、綿菓子だろうと、その好きなものが<未来からやってくる>感覚で、未来にを待ち受けること。辞書的には「期待や喜びによって心が浮き立ち、落ち着かない様子」となっているのですが、その心が浮き立ち、前のめりな感じは、自発的な気持ちがもっともキラキラしている幸せな時間の一つかもしれません。

 

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