千葉県N市からの団体見学は本日で終了しました。10月中旬から園長会から3回、主任会から2回にわたり保育見学がありました。

同じように保育園を経営している園長や、そこで保育の舵取り役を担っている主任の先生たちとの会話はお互いに気付き合うことがあり、そうした発見は保育に生かせるのでありがたいものです。

保育に限らず、自分の考え方や物事の理解の仕方は、知らず知らすのうちに固定的になってしまいがちです。本来は私たちは命のダイナミックな躍動の中で生きていて、いつも変化しているわけですから、そこには新しい姿があるはずなのです。

この子はこうである、この活動はこんな意味がある、この場はこういう目的のためにある、この物はこういうふうに使う物である、などなど、同じ解釈の延長線上にいるだけになってしまっていないか? そんなことを、話し合いや、説明の中で振り返る瞬間があるものです。

たとえば、保育は状況によって臨機応変に対応します。今日は年長さんが合同子ども会でいなかったので、年少と年中だけで朝の会を開きました。その時間の進行役は2歳の担任のT先生でした。

また1歳児クラスの子どもたちが2歳児室で過ごす移行保育がすでに始まっていて、子どもたちにとっては新鮮な遊びになっていました。

そういう状態を説明するときに、保育がいろいろな要素のバランスでなりたっていて、それがダイナミックに動きながらも変わらない不動の軸が、子ども中心の保育である、という感じがします。

そこにブレなないけども、一見いろいろなことが変化しているように見えます。子どもの育ちがそれの裏付けにありそうです。











