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園長の日記

職員会議と園内研修

2025/10/24

毎月1回、園児がいなる18時30分から約2時間、ほぼ全員が集まる職員会議と園内研修をしています。今月は上半期の振り返りと、これまでも何度か話し合ってきた来年度から始まる「こども誰でも通園制度」など、新しい国と千代田区の制度について学びました。

保育園は毎日月曜日から土曜日まで、子どもたちが生活している場です。同時にそこは児童福祉法では「児童福祉施設」としての保育所でありながら、子ども・子育て支援法では「特定幼児・保育教育施設」としての幼児教育施設でもあるという、二つの法律で定義された複合的な目的のある空間です。

この二つの目的は明治以降の長い歴史をもつ「保育」が、子どもの自立と幸せを育む教育の根幹だったわけですが、国家教育としての学校制度がだんだんと乳幼児の世界へも降りてきて影響を与えるようになり、本来教育を含んでいた保育の中身から、学校教育としての教育を押し付けられながら、反対に本来の教育が抜き取られてしまうという傾向を孕むようになってしまいました。

当園は、このままで「こども園」になることが、その本来の姿をよく示すことになると考えるのですが、つまり当園のような遊びがそのまま幼稚園そのものなのはずなのですが、なかなか理解してもらえないという状況が続いているのです。

 

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