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園長の日記

さまざまな感情が芽生える一日に

2025/10/21

今日のちっちさんの保育日誌を読んでいると、なるほど!と嬉しくなる表現に出会いました。それがタイトルの「さまざまな感情が芽生える一日に」です。

どうして、さまざまな感情が思わず沸き起こってきたのかというと、お手伝い保育があったからです。これは年長のすいすいさんが、午前中に乳児室で過ごしたからです。

<今日は、すいすい組のお兄さんお姉さんたちがお手伝い保育で来てくれました。楽しいことやおもしろい遊びをいっぱい見せてくれて、ちっちさんたちも興味深々で思わず笑顔になったり、ちょっとびっくりしたり。いろんな刺激があって、さまざまな感情が芽生える一日になりました。>

赤ちゃんは安心できる親御さんとの安定した関係が1歳前後までに成立すると、今度はその関係を起点しながら、人間関係も広がっていきます。そのときに生じる「人見知り」は、大好きな親と他人を見分ける認知能力が育ってきたことを示すのですが、大人と子どもでは、その時に生じる警戒心が異なります。知らない大人には恐れや警戒心をもつのですが、なぜか子どもにはもちません。

その証拠を見てみたい方は、初めて入園した赤ちゃんが、年長の子どもたちと出会う様子をご覧いただく機会があるといいでしょう。子どもは子どもに親しさを感じるのです。それはお手伝い保育の様子でもわかります。そして今日はその関係の中で生まれる様々な感情を先生たちが見届けたようです。

 

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