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多様な体の動き(保育アーカイブ)

バットの音の違いを面白がる子どもたち

2024/06/17

今日もいろんな遊びの姿が報告されています。写真付きの説明でだいたいのことは想像がつきます。乳児から幼児までそれをみていると、子どもの躍動的な姿を生み出している仕組みのようなものを、どう汲み取って表現したらいいんだろうと考えます。とくに活動のうねりのような中で見せてくれる、ちょっとした道草のような遊びの楽しみ方、遊びの中に垣間見えるひねりのような面白さを、ちょっと拾ってみましょう。

 

きっかけは「探究」という言葉で指し示すことができることを探しています。すると遊びそのもののなかに、あの課題解決プロセスに似たところは探究と呼んでもよさそうだと思えてきます。たとえば幼児クラスの日誌には「運動ゾーンではらんすいを中心に「音」に注目が集まり、バットを色々な物で試してみる姿がありました。」と、次のように写真とコメントが書かれています。

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いつもはサランラップの芯をバットにしているのですが、ボールが真ん中にあたると、「いい音がする!」とRくん。

色々な物をバットに見立て、どんな音がするのかの探求が始まりました..!お部屋の中を探し回り、バットになりそうなものを見つけ始めました。

「ペットボトルは音が当たると大きい音がする!」

「カーンって音がする!」

「あれ?音がならない?!」

「これはどうかな?」

「みんな静かに~耳を澄ませて~」とLちゃん。色々な音の違いを楽しんでいました。“音“との出会いですね。

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野球ごっこは、このところ、かなり長く期間続いている遊びなのですが、日によって変化してきています。面白いことが、変わっていくのです。それはきっと好奇心というものの、特性でしょうか。それまでとは違うもの、新しいものを面白いと思い、それを取り込んで変化していくのでしょうが、今日はバットに玉が当たるときの「音」の違いを面白いと感じて、それを何人もが共有しているというのですから、ここには同じものを共にして楽しんでいるという、仲間意識も感じます。また同じ面白さを共有しているという暗黙の静かな探究心の交流のような空気も感じます。野球の遊びで、そんなところに興味が向かうものなんだ、面白いもんだなあと思います。

遊具の寄付 ありがとうございます

2024/05/21

保護者の方から遊具を寄付していただき本日届きました。早速、三輪車を組みててて使わせていただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございます。「保育園で必要と思われる遊具を買ってください。その費用を寄付させてもらいます」というお申し出があり、ありがたくお受けさせてもらいました。

購入させてもらったのは、三輪車3台、竹馬2本。ポンピング2本、大縄跳びの支柱、乳児用滑り台です。三輪車は屋上の床を整備し直したのでちょうどほしかったものです。大縄跳びもやりたい子どもたちが増えていたので、支える支柱があると壁などがそばになくても、回す人が一人いればどこでも(原っぱでも)できるようになります。屋上でもやりやすくなります。

竹馬やポンピングは年中、年長ぐらいになると全身のバランスをとることができるようになってくるので、発達にちょうどあった全身運動としてふさわしい遊具です。乳児用の滑り台も、公園にある滑り台ではちょっと大きすぎたり、高すぎたり長すぎたりするので、室内やベランダで遊ぶことができます。いずれもスペースの少ない当園でも、いろいろな運動をすることで、必要な発達を促すことができるものを選ばせてもらいました。

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