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園長の日記

養成校の先生からの園へのメッセージ「急がば回れ」

2025/05/27

養成校の先生から、こんなメッセージをいたただきました。全国保育協会が発行している会報「ぜんほきょう」5月に載っていました。

「最後に園の皆さんにお願いです 。『保育士にならない学生は実習に送らないで』と言わないでください。普通に考えて、高校を卒業したくらいで進路を確定しているほうが不自然なので、私など保育学生は多くが保育士になりたいと決めていることがすごいなと感心します。それにしても保育士にならないとしても、むしろ、保育士にならないからこそ、いかに保育がすばらしい仕事をかを知ってほしい。彼ら/彼女らが将来違う仕事に就いて子どもを預けに来た時、保育士の専門性を理解して応援団になってくれます。保育士になるかならないかにかかわらず、保育の楽しさや専門性をできる限り伝えてほしい。ある学生は、卒論を書くためにだけに園に観察に行っていましたが、毎週通って保育士たちと話しているうちに保育のやりがいに目覚め、有意義な仕事だからやってみたいと実際に就職しました。より人材が育つ業界にするためには、「急がば回れ」です。喫緊の課題だからこそ、業界全体として丁寧に取り組む必要があるでしょう」(特集「学生の声から保育現場の課題を考える」座談会より。最後の発言の中から。)

 

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