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2024年 1月

保育園で晩御飯を食べて帰ろう

2024/01/12

今日は保護者コミュニティ「しずくの会」との共催で、夕方のレストランを開きました。約30家庭の親子に晩御飯を食べてもらいました。メニューは主食が台湾の丼ルーローハン、副菜は中華サラダ(野菜のナムル)かコールスローの選択、それと中華スープとデザートに果物(ミカンかバナナ)です。ふだんの給食の献立のなかで子どもたち人気のあったものから選びました。

この試み、開園して5年が終わろうとしていますが、やっと実現しました。これまでコロナ禍もあったため、給食の試食会もままならなかったのですが、毎日こどもたちが食べている保育園の味を家族て味わってもらう機会にもなりました。保育園の家庭にとってワークライフバランスの工夫は、当事者でないとわからない苦労というものがあります。

とくにお母さん(あるいはお父さん)だけが専ら食事をつくる家事分担になっているとき、毎日朝夕の献立を考えて買い物や料理をすることは、並大抵のことではないことが多いでしょう。なにも考えなくてもいい日がある、というだけでもちょっとした開放感を感じるかもしれません。保育園でたまに晩御飯を食べて帰ることができれば、お風呂に入ってあとは寝るだけ。親子で過ごす時間がゆっくりとれたりするといいですよね。

調理担当の栄養士たちも「美味しいといってお代わりに来てくれてうれしかった」とのこと。当園の職員には本当に頭が下がります。今回は全部保育園で用意してみましたが、別の形と組み合わせながら、継続的にできるスタイルをみつけていきたいと思います。参加された方にはアンケートをネットでお願いしましたが、どうぞよろしくお願いします。

・・これぞ春の七草

2024/01/05

 

「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すすな すずしろ これぞ七草」。

こういうものは、周りの大人がただ何度も唱えているうちに、子どもは覚えてしまうものです。別に子どもに覚えさせたくて大人が唱えるわけでもないのですが、実際は「こっちがスズシロじゃないの、いわゆるカブの丸いのがスズナでしょ」みたいなことを言い合いながら、お盆に7つの草を並べて、展示して、子どもたちに見せました。

今日は「七草がゆ」だったんです。3時におやつにしました。ちょっと塩気のあるビスケットとセットで。保育園のおやつというのは、正式には「間食」ですから、お菓子ではなくて、おにぎりやパンや麺などの時もあります。

ただ、こうやって七草がゆの話をしているのは、お代わりを何人もするほど大人気だったからです。昨年までの「七草がゆ」は、あまり人気がなくて、残っていたのです。しかし今回は完食でした。

どうしてこうも違ったのかというと、お粥ではなくて、さらりとしたお茶漬けのようにしてみたからです。炊き込んだお粥の場合は、かみごたえがなくべっとりとして、幼児には不人気でした。(でも乳児には離乳食のようなものだからでしょうか、よく食べています。)どうも幼児になると、かみごたえのある食べ物の方が人気なようです。

そこで、カツオと昆布からとった出汁のカニ玉スープに、七草が入ります。このスープを、軟らか目に炊いたごはんにかけて食べるのです。野菜が苦手だという子も「美味しい」と食べていたので、びっくりです。何人もお代わりをしていました。ぜひ、ご家庭でもお試しあれ。

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