
2歳児クラスで毎月1回行っている食育活動「味の探究」は、今日はパスタ作りを楽しみました。スパゲティの生地を粘土遊びのようにコネコネして、丸めたり、ちぎったり、転がして細長くしたり。

そこに登場したのが新兵器パスタマシン!ハンドルを回すと、あら不思議。ビヨ〜んと、平べったいのが出てきます。

さらに差し込む場所を変えてハンドルを回すと、こんどは、細長い麺になってでてきます。にこにこ組の子どもたちは、興味津々。じっと見つめては、やってみた〜い!と興奮気味。

そこで一人ずつやってみることになったのですが、ちゃんと順番を待つことできる姿に、先生たちは「我慢して待っているのではなくて、ちゃんと自分もできるから大丈夫という見通しと安心感があります。だから、早く自分もやってみたいけど、それをちゃんとワクワクして待っている感じに、この探究活動の成果を感じるんです」という。

できた麺のなかから1本をもらって、席に戻る子どもたち。ここでも、伸ばしたり、ちぎったり、丸めたり・・・「じゃあ、たべてみる?」「は〜い」と沸騰している鍋の周りに集まります。茹でている鍋のとなりでは、フライパンで具とソースづくりが始まります。たまねぎ、お肉を炒め、途中でニンニクのみじん切りも入り、いい香りがしてきたとところで、トマトソースが加わります。茹で上がった麺をそれに加えて混ぜて出来上がり・・

この活動は最後に「食べる」時間がくるのが、何者にも変え難い楽しみです。みんな美味しそうに食べていました。

あのスパゲッティがこうやってできるのか。そう思ったかどうかはわかりませんが、シェフの江口さんは「できた料理を食べることが出会いの入り口だった<もの>が、そのあと、どうなるのか検討もつかないものから、あの見慣れたものに変わっていくプロセスは、きっと新鮮で面白いものだったのではないでしょうか」と振り返りの会議で話していました。

午後の先生たちの振り返りでは、その子どもの姿に発見したことがいろいろあります。その内容はまた記録にして掲示します。



































「こっちの磁石の力を運んで、違う磁石に強さがわたる」と言います。なにかが伝わっているのだというイメージがありそうです。それを着ていた二人もそうそう!という顔をしています。































