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2026年 10月

10月20日 昼食

2026/10/20

ごはん

鶏肉ののり焼き

大根とちくわの煮

サツマイモ豚汁

バナナ

遊んだ時間の、そのつづき

2026/10/19

新しい週が始まりました。園には、土曜日の「親子運動遊びの会」の余韻が、まだ残っています。

自分が綱引きをしている写真の載った看板を、指差している子どもたちがいました。土曜日のことを思い出しているのでしょう。一枚の写真をきっかけに、あのときの楽しさが、もう一度よみがえっているようでした。

参加した子どもたちには、一人ひとりの顔写真を入れたメダルを贈りました。「記念に楽しみなコレクションです」と話してくださった方もいました。家のどこに、どんなふうに飾られているのだろう。そんなことを思いながら、子どもたちの姿を少し眺めていました。余韻は、私のほうにも残っているのだと気づきます。

お願いしたアンケートにも、あの日のつづきが届いていました。

人の多さに緊張して、当日は固まってしまっていたお子さんが、家に帰ると「さんぽ」の歌を歌いながら、ソファの周りを歩いていたそうです。

会場で見えていた姿だけでは、その子が何を受け取っていたのかは、わからないものですね。歌も、みんなが動く様子も、その子の中に残っていたのでしょう。家でくつろいだときに、自分から楽しむ姿になって現れた。その様子を伝えていただけたことが、うれしく思えました。

会が終わったあと、クラスの友達といずみ公園で遊んだという感想もありました。普段の散歩の様子を知り、保護者同士でも交流できた「とても有意義で優しい時間」だったと書かれていました。体育館で一緒に遊んだ時間が、公園で過ごす時間へと続いていたのですね。

また、パン食い競争でお子さんを持ち上げるのに苦労していたところ、ほかのご家庭のお父さんが助けてくださったというお話もありました。玉入れで、子どもたちがほかのご家庭のお父さんやお母さんにも安心して抱っこされている姿を見て、「みんなでみんなのパパとママなんだな」と感じた方もいました。

一緒に遊ぶなかで、自分の子に加えて、隣にいる子にも自然と手が伸びる。そんな場面を「アロペアレンティングだ」と思い出しました。一方で、抱っこする大人の負担や、もっとこんな遊びをしてみたいという声もいただきました。一緒に楽しめる時間を、さらによくしていくために受け止めたいと思います。

 

看板の写真を指差す。家で歌いながら歩く。公園でもうひと遊びする。飾られたメダルを眺める。

会が終わっても、遊んだ時間は、こうして暮らしのなかに続いていくのですね。

ご家庭で、ふと土曜日のことが話題になったら、ぜひ聞かせてください。そのお話を聞きながら、私たちもまた、あの日の楽しさを味わえる気がします。

10月19日 昼食

2026/10/19

ごはん

鯖の味噌煮

小松菜とキャベツにごま和え

じゃがいもとわかめのすまし汁

キウイフルーツ

親子の心にいつまでも残る思い出になってほしい

2026/10/18

昨日の「親子運動遊びの会」に、ご参加いただき、ありがとうございました。

この一週間、身体を動かす楽しさや、親子で遊ぶことについて書いてきました。最後に考えてみたいのは、一緒に遊んだあと、親子の間に何が残るのだろう、ということです。

私個人の幸せな思い出の一つに、子どもの運動会に親子で参加したときの風景があります。それは、いまでもよく覚えています。

子どもにとって、お父さんやお母さんは、毎日の暮らしを支えてくれる人です。食事を用意し、着替えを手伝い、出かける時間を気にかけてくれる。忙しい毎日のなかでは、大人が子どもに何かをしてあげたり、伝えたりする場面がどうしても多くなります。

その大人が、高い高い!をやってくれる。わらべうたで、体をくすぐってくれる。おんぶしてキリンの背中に乗せてくれる。大人抱きリレーで玉入れを手伝ってくれる。一緒にリレーで走ってくれた。大人チームに綱引きで勝った。・・・子どもは、きっと、いつもとは違うお父さんやお母さんに出会ったことでしょう。

大人にも、そんな出会いがあったのではないでしょうか。こんなところで笑うんだね。この動きが好きなんだね。もう一回やりたいときは、こんな顔をするんだね。そこで駄々こねるか!? ・・・一緒に遊ぶと、子どもの楽しさが、少しわかってきた感じがあったかもしれません。

そこで知った表情やしぐさ。これからの日々のなかでも、ふと顔を出すことがあるかもしれません。子どもが、🎵きみはできるかな?と、歌を口ずさむ。すると大人がその続きを歌う。それだけで、お互いに顔を見合わせる。「あれだね」と通じ合うものが、親子の間に一つ増えています。

また同じ遊びをしても、次は少し違う展開になるかもしれませんよ。子どもがルールを変えたり、親と子の役割が入れ替わったり。そのたびに、お互いのことをまた少し知っていく。親子で遊ぶ面白さは、そんなところにもあると思います。

さて、親子運動遊びの会は終わりました。また明日からいつもの毎日が始まります。忙しい日には、ほんの短いやり取りになるでしょう。それでも、あの歌や、あのしぐさから、一緒に楽しかった時間へ戻れることがあるかもしれません。

「ねえ、また、あれやろう」

子どもからも、大人からも、そんな声が生まれたらうれしいですね。

「親子運動遊びの会」についての連載は、今日でおしまいです。でも、一緒に遊ぶ楽しみは、これからも続いていきます。

楽しかったですか?親子運動遊びの会

2026/10/17

今日の親子運動遊びの会、いかがでしたか?

私たちの行事は、なにかが上手にできるとか、できないといった物差しはありません。焦点は「心情・意欲・態度」にあります。これは、要するに「楽しかった」「面白かった」「もう一回やりたい」「またやってみたい」といった姿がみられるようなことです。

<第一部 ちっち・ぐんぐん・にこにこ>

①わらべうた「ゆすらんかすらん」「いもやのおじさん」
②体操「できるかな?」
③なりきりあそび

<第二部 わいわい・らんらん・すいすい>
①パン食い競争
②問答鬼ごっこ
③たまいれ
④リレー/傷鬼ごっこ
⑤目隠し鬼ごっこ
⑥つなひき

第二部は「おうちの人と、これをやりたい!」という希望によってできあがりました。

 

10月16日 昼食

2026/10/16

ごはん

チンジャオロース

キャベツとわかめの中華和え

チンゲン菜の中華スープ

オレンジ

一緒に遊ぶ、その時間を慈しむ

2026/10/16

さあ、明日はいよいよ「親子運動遊びの会」です。

この会に向けて、子どもたちが特別な練習をすることはありません。日頃楽しんでいる遊びを、明日は親子で一緒に楽しみます。「こんな遊びを楽しんでいるんだね!」。一緒に遊ぶなかで、そんな発見があれば、何よりです。

わらべうたで声を交わす。音楽に合わせて身体を揺らす。鬼ごっこで追いかけたり、逃げたりする。子どもに誘われて、大人もやってみる。顔を見合わせて笑ったり、「もう一回!」と繰り返したりする。その時間を、親子で味わっていただきたいと思っています。

親子で遊ぶ場所は、いつも過ごしている、慣れた場所がよいのでしょう。ただ、園の中には、皆さんが一度に集まれる広さがありません。そこで毎年、和泉小学校の体育館をお借りしています。

大きな体育館を見て、すぐに動き出したくなる子もいれば、入り口で立ち止まる子もいるでしょう。広い空間や、たくさんの人の声を前にして感じることは、一人ひとり違います。いつもの園での姿とは、少し違う姿を見せることもあるかもしれません。

そんなときも、そばにいるお父さんやお母さんと一緒に、その場所に少しずつ親しんでいけたらと思います。膝の上で歌を聴いたり、手をつないで近づいてみたり。そこから遊びが始まることもあります。

親子で一緒に来たのに、子どもだけが親から離れて、クラスの集まりに入る。それが難しい子もいるでしょう。この会では、親と子どもの席を分けません。クラスごとの場所の中で、親子で座る席を自由に選んでいただきます。親子で一緒にいられることを、遊びに向かう安心につなげたいからです。

何をして遊ぶかも、その場で子どもとやり取りしながら選んでみてください。「これ、やってみようか」「もう一回する?」。言葉だけでなく、表情やしぐさにも、その子の気持ちが表れます。上手にできたかどうかよりも、今、何を感じ、何を楽しんでいるのか。その気持ちを通わせる時間を大切にしたいと思います。

そして、気に入った遊びがあったら、会が終わってからも、ぜひ親子で続けてみてください。「あの遊び、またやろう」。そんな楽しみが、日々の暮らしに一つ増えたらうれしいですね。

8回目を迎える今年も、大切にしている思いは同じです。子どもを応援するだけでも、遊ぶ姿を観察するだけでもなく、大人も一緒に遊ぶ。その楽しさを、明日から先の親子の時間へつないでいくための会です。

明日は、親子で一緒に遊ぶ、その時間を慈しみましょう。体育館でお待ちしています。

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