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TEL

2025年 11月

11月14日 昼食

2025/11/14

ごはん

鶏肉の海苔焼き

ひじきの煮物

大根の味噌汁

バナナ

11月13日 昼食

2025/11/13

食パン

シチュー

コールスローサラダ

ヨーグルト

11月12日 昼食

2025/11/12

ごはん

さばの塩焼き

きゅうりの酢の物

白菜の味噌汁

みかん

今日の保育の様子(ぐんぐん組)

2025/11/11

今日は、ぐんぐん組で 和泉こどもプラザ までお散歩に出かけました。
お手伝い保育のお友達も来てくれて、いつもよりにぎやかな“応援隊”と一緒の出発です。



「今日は歩いて行きたい!」という声があちらこちらから聞こえ、子どもたちは自分の足で歩くことを楽しみにしていました。
1~2歳のこの時期は“歩く”という基本的な動きを身につけていく大切な時期。歩く中で、景色を見たり風を感じたり、道草をしながら目的地へ向かうことで、子どもたちは多くの発見や経験を重ねています。まるで小さな探検家のように、目を輝かせて歩く姿が印象的でした。

◎[ 一緒に ]   作ってみる、やってみる。
プラザに着いてからは、遊び慣れた環境の中で、思い思いの遊びを楽しむ姿が見られました。
中でも印象的だったのは、3人のお友達がコンビカーを使って“門”を作っていた場面です。

狭いスペースに4台のコンビカーを集め、うち2台を入り口に横に並べて門のようにし、その中に入って遊んでいました。

先生が「入ってもいい?」と尋ねると、「だめー!」と答えて、先生がスイッチを押すまねをしたり、門を守るように動いたりと誘いかけても断られ、3人だけの世界を楽しんでいました。

子どもたちは、特に打ち合わせをしているわけではないのに、3人の間には自然な気持ちの通い合いがあり、共通のイメージを持って遊びを展開していました。このイメージはまだはっきりと互いに認識までは行っていないでしょうが、心の通じ合いが子どもの姿から見られました。

また、コンビカーを“乗り物”ではなく“区切る道具”として使うなど、日常の経験をもとに自分なりに工夫して遊びを広げていく姿が見られました。
まだ言葉で細かく思いを伝えるのが難しい年齢ですが、その分、子ども同士の心の通い合いや、場の雰囲気を感じ取る力が豊かに育っています。

大人としては、そうした瞬間を大切に受け止めながら、ことばや関わりをそっと添えることで、子どもたちのイメージがより広がっていくように関わっていきたいと思います。
歩くこと、出会うこと、そして仲間と一緒に何かを作り上げていくこと、
そんな成長の芽がたくさん見られた、ぐんぐん組の一日でした。

 

今回の活動を通して改めて感じたのは、子ども同士の関わりの中に生まれる世界の豊かさです。
これまでも「友だちと一緒に遊ぶ」「思いを伝え合う」関係を大切にしてきましたが、最近ではそれに加えて、物との出会いやイメージを共有する姿がより活発になってきています。

子どもたちは遊びの中で、自分の思いを形にしたり、友だちの表現を受け取ったりしながら、言葉だけでなく感覚や行動を通して世界を広げています。
そうした姿に寄り添いながら、子どもたちが思いを深め、イメージをより豊かに展開できるように、大人がそっと添える関わりの大切さを改めて感じた一日でした。

11月11日 昼食

2025/11/11

ごはん

豆腐ハンバーグ

だいこんとツナの和物

野菜のすまし汁

バナナ

主体性には過去から未来へのまなざしが含まれる

2025/11/10

今月のセミナーで講師を務めるために、子どもの主体性について複数の先生と話していて、あることに気づきました。それは3週間前から「すいすい組」の年長さんが「そういえば週案を作っています」といいます。

何年も前から大体この時期になると、年長の子どもたちは、来週の計画を自分たちで話し合って決めるのす。計画といっても、どの公園に行くかとか、週のどのあたりで何をするか、といったことです。週5日の枠のなかに、いきたい公園、候補として挙がっている活動などを、埋め込んでいく感じです。

たとえば今週は、写真のようになっているのですが、これは先週6日(木)に話し合い、翌日7日(金)の夕方には、「来週はこうしよう」と決めました。その計画を思い描いて週末を迎えるのです。

このような計画が立てられるようになるには、何が育ってきたからなのでしょうか? 主体性の育ちと関係がありそいうなので、話し合ってみたのです。するといろいろな視点がでてきました。

まず、これまでの経験から「どの公園にいったら何ができるか」という記憶が働き、あそこに行きたい!という願いが出てきます。目の前のものが呼びかけてくるだけではなく、自分の中から沸き起こってくる「ねがい」もまた、期待するという心情体験になっているのかもしれません。

その公園で具体的に何ができるかについては、みんなある程度同じ知識が共有されています。それはこれまでにいろんな公園に行ったりしてきた共通体験の蓄積があるからでしょう。それを思い出して、5日間の枠の中に入れ込んでいきます。

この点で、まず自分のやりたいことをはっきりと主張できるのも、千代田せいがの子どもたちの特徴でしょう。まず自分の意見や考えをしっかりと持てるようになることを大切にして支えてきました。黙って決まりに従うのではなく、自分で好きなことを選んだり、それが実現できるように工夫したり、一緒に生活していく中で、自分の思いや考えを、まずしっかり主張できることを大切にしてきたからです。

このことは自分だけでは生活が成り立ちません。相手も意見は思いをもつのは同じです。そこに相互に認め合う必要を感じる経験がたくさんありました。主張と主張がぶつかったり、意見が食い違ったりします。でもそのたびに、どうしたらいいか、考えます。違うけど一緒にできる方法を考えたり、協力した方がうまくいく経験を多くしたり、気持ちの折り合いをつけたり、順番を待ってあげたり、ものを譲ってあげたり、やることを交代したり、気持ちを落ち着かせて自分を取り戻すことを積み重ねたりしてきたのです。

その結果、何曜日に何をするかということも、先にやりたい気持ちを抑えて、天気予報ではこうだから、この日がいいとか、その公園まで行ったら遊ぶ時間が短くなるから、早めに園をでようとか、場合によっては電車で行こう、弁当を用意しようなど、それまでの知恵をフル動員してなんとか実現したいと話し合います。

このように過去のできごとを未来につなぐようなことをしているように見えてきます。確かに人生とは過去のなにかが未来に生かされていく営みだとはいえるでしょう。それは子どもも大人も変わりません。生命というものがもつ性質そのものかもしれません。あるいは宇宙がそうなっているのかもしれませんが、それは誰にもわかりません。

また他者の立場に立てるようになってきました。よく子どもは自分中心で、わがままで、他人のことを考えられないといいますが、もうこの歳になるとそんなことはありません。ちゃんとみんなが納得できる方法を考えるようになってきています。たとえば10月末に掘ってきた「さつまいも」で、芋もちをつくるクッキングの予定もあるのですが、最初は今日10日に行う予定でしたが、楽しみにしていたお友達がお休みなので、金曜にやることに変更しました。これも友達への気遣いからです。

ねがいが叶うように、今の自分やお友達の気持ちを考えています。それがお友達のためになるなら、自分の気持ちを少し我慢したりすることもあるようです。それはお友達の仲がいいということもありますね。だからこそ、そこを考えてあげられるのでしょうね。

こうやってみると、自分たちの近い未来について、仲間として一緒に考えているのだとしたら、これは何か実現したい願いを持ち寄って、それが叶えられるように話し合い、もっともいい方法を考えていくことを意味します。そしてできたプランを前にして、願いが実現できる「来週」を期待して待てる力の育ちもあるのだろうと思えてきます。彼らは1週間の計画を立てることができるようになりました。それは1ヶ月後、1年後、3年後、10年後、・・と長くなって、将来の夢や人生の目的を考えるように育っていくのです。・・さて、私たち大人は・・?

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