保護者コミュニティー「しずくの会」から、来年度の新しい案内要項が届きました。少しでも興味ある方は、オープンチャットからご参加ください。
「しずくの会」のNEW案内
2024/03/28
2024/03/28
保護者コミュニティー「しずくの会」から、来年度の新しい案内要項が届きました。少しでも興味ある方は、オープンチャットからご参加ください。
2024/03/20
卒園した子どもたちが保育園で平日の午後や、学校がお休みの日などに来て、ボランティア活動をすることができます。せいがのS、サポートのS、スタッフのSでスリーエス(SSS)と呼んでいます。1997年にできた「せいがの森保育園」時代からやっているので、20年以上前から続いている活動なんです。
学童とは違って「保育」はしません。あくまでも乳幼児のサポート活動です。保育見習いのようなことなのですが、卒園児はそのサポートが上手いんです。年長の頃に「お手伝い保育」をやってきているので、小さい子どもの気持ちに気づいたり、必要なタイミングで手伝ったりできます。本人が遊ぶのではなくて、助けたり、手伝ったりすることが好きになる活動と言っていいでしょうね。
そう考えると、保育というのは、子どもが実現したいと願っていることを実現できるようにサポートすることとも言えるわけですから、そのお手伝いは小学生、中学生、高校生のための保育実習のようなものです。実際に卒園児が保育士になって姉妹園で働いていますが、本人は保育園時代から「大きくなったら保育士になりたい」と言っていたし、お手伝いも上手でした。
また保育園で保育をしていると、大人も人によっては「癒される」という体験になることがあります。子どものことが好きで、その好きな子どもに接することができるから、ということもあるのでしょうが、さらに、人を助けるとか役立つという実感が持てやすくて、それが自己有用感を得て、心の安定や自信につながる、という面があるかもしれません。
2024/03/18
先週から工事に入った屋上がきれいになりました。敷き詰めていたロールマットが古くなったので破棄し、柔らかい床に変えました。クッション性のある小さなゴムチップを塗り固めて仕上げる工法です。菜園や運動、気分転換、プール、ランチなど多目的に使います。
2024/03/02
今年度最後の園だより3月号がホームページ「園だより」にアップされています。
クラスだよりは「「クラスブログ」からも見ることができます。
いすれもパスワードが必要です。
園だよりは今回でちょうど60号となります。
保育園も満5歳になりました。
巻頭言では子どももコミュニティも成長していく喜びと期待を書きました。