
カレーライス
エノキのスープ
アスパラガスとニンジンのソテー
バナナ&いちご
2023/03/27

カレーライス
エノキのスープ
アスパラガスとニンジンのソテー
バナナ&いちご
2023/03/27
令和5年度初の「春の教育講座」を開催します。
新しく入園される方も多いので、春の教育講座は当園の保育のベースになっている考えを学びます。
講師は当園を創った社会福祉法人省我会の藤森平司理事長です。
◆4月8日(土)午前10時〜11時30分
◆場所 千代田せいが保育園 2階
◆リモート ZOOMでご自宅からも参加できます
https://us02web.zoom.us/j/89443616149?pwd=M1BWb1lXVTBWQVpaSFN2blhEU3ZyZz09
ミーティングID: 894 4361 6149
パスコード: 330288
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◆参加は自由です。10分前から入室できます。どなたが参加されたかわかるように「氏名」を表示して下さい。
2023/03/24

(写真は3月19日 千鳥ヶ淵)
卒園式で子どもたちに「心」の話をしてから、なぜかずっとデカルトの二元論が気になって仕方ありません。私たちが自分のことを、心と体に分けて考えるようになって「本当はそうじゃないんだけどね」と頭の片隅で思いつつ、でもそう分けて説明しないと「大事なことが伝わらないんだよね」という事情もあって、そのダブルスタンダードはどうしたものか?と気になっているのです。こんなことを考えても、きっち埒が明かないのはわかっているのですが、熱が出て変な夢まで見たりするのものだから、その泥濘(ぬかるみ)にハマってしまうのでした。
どんな泥濘かというと、私たちは自分のことを「心身」と言ったり「脳で心を説明」したり、保育で「心の動き」などと言ったり、そもそも心理学が学問としてあるなど、心があることは誰も疑わないわけですが、でもそれを「意識」だったり「精神」だったり、人によっては「魂」だったり「霊」だったりと呼び名を変えながら、こんなに色々な文脈でその意味をやりとりしているにも関わらず、一向に「ものの世界」で一元的には説明され尽くされてないことに、どうしてみんな平気なんだろう?という泥濘です。
鉱物からウイルスや細菌、植物、昆虫、動物、恐竜、哺乳類、人間と進化を比べていくと、やっぱり人間は面白いけど面倒な経緯をいっぱい抱えていて、どこからか自意識が生まれ、再帰的で、動物はやらない表象を駆使して言葉や文化を創り出したり戦争したり学問をしたりしています。意味や目的や道徳が「物の振る舞い=情報」の中で、どこからどうやって今に至るのか、まだ突き止めておらず、自分達のことをまだよくわかっていません。いっぱしに、コニュニケーションは発達し、いろんな意味や価値を創り続けているつもりでいます。
一方で、その創り出している技術は、自分達で制御できなくなるほど肥大化し、本当にそのまま突っ走って大丈夫か?という危機感を拭えません。ちょっと度を越してしまったんじゃない?ちゃんとフォローできていくのかな? という感じは否定できないでしょう。どうしてこうなったのかを考えていくと、謎は深まるばかりで、たぶん、どんなに長くても700万年まえ、短ければ20万年よりこちら側、案外つい最近のホモ・サピエンスからの進化のプロセスの中で生起してきたものでしょう。きっと発生的なんです。その経緯をずっと夢想しています。きっとインフルエンザの副産物です。でも、この話、熱が冷めても、人の発達を考えると、ずっと避けて通れない科学の話になるのでしょう。
2023/03/24

ウインナー蒸しパン
牛乳
2023/03/24

ルーローハン
さといもの味噌汁
もやしのサラダ
オレンジ
2023/03/22

一寸先は闇。一晩で様相が一変します。職員がインフルエンザにかかり、保護者の皆さんには大変ご迷惑をおかけしています。申し訳ございません。職員はインフルエンザのワクチンは打っていたので、いくつもある予防策は抜かりなく講じていたわけですが、それでも蔓延するときは一気でした。昨年、一昨年と全くと言っていいほどインフルはなかったので、素人ながら、コロナが下火になった今がインフルにはチャンスなのでしょうか?感染のグラフをみると、今年もダラダラと低飛行で推移するのかと思っていましたが、当園には遅れてやってきました。ワクチンの効果も落ちていた時期でもあるでしょう。
よく病気の治療に対症療法と根本治療などと対比させることがありますが、今行っている感染予防対策は、人類の感染症との戦いの歴史から見れば、いわば対症療法のようなもので、本来の原因は、人の接することがなく閉じた環境で進化した菌やウイルスが、人の世界と接点を持ってしまったことに由来するでしょう。これだけ自然を資源としてみなして開発してきた恩恵と損害をどう見るか。どこにでも住んでしまう人間のグローバル化。それを止めるというのは至難のわざ。
だとすると、ワクチンや治療薬の開発が不可欠になっている現代社会で、何百万年もの自然淘汰にさらされて出来上がった私たちの身体なのに、つまりいろんなものに適応できるようになっているはずなのに、今度は私たち自身が急激に環境を変え過ぎて適応できなくなってきました。それは地質学では「人新世」と呼ばれる時代に入ったという考えがあるほどです。病原菌との接触もその一つ。ヨーロッパの人が南米などの大陸に病原菌を持ち込んで、その免疫のない多くの人々が病原菌で亡くなったように、今は地球規模で生態系が崩れ、私たちの生活の中にいわば「外来種」のように病原体が入り込んできたと見ることもできます。
ウイルスの世界でも競争があるようで、コロナウイルスもそうですが、それが新型インフルエンザと呼ばれていたことを忘れてもらっちゃ困るとばかりに、従来のインフルエンザが当園を襲っています。コロナが5月に5類になったとしても、その5類のインフルエンザで毎年3000人程度がなくなり、超過死亡の推計も合わせると1万人はいると言われています。年によって流行の差があります。今年はどうなるのでしょうか。
人類文明がここまで来てしまうと、きっともう引き返せません。温暖化は氷河などに封印されたいた病原体を地上に露出させるとも言います。地球規模で地理的な防衛線が突破されている以上、国や地域や家や施設の単位で守るか、個人の免疫力を高めるか。副反応が怖いワクチンは勘弁してもらいたいように、人工的に個人の免疫力を高める方法に依存していく予防医学も、本来的とは思えません。予防接種に完全に依存しているのが私たちの今の身体ですが。
いくつもの防衛前線(戦争用語で申し訳ないのですが)があります。知恵を出し合って協力していきたいものです。少なくとも施設が唯一の感染源、感染のフィールドのように捉えられると辛いです。確かに身体接触が不可欠な乳児のいる保育園では、濃厚接触をしないことは難しい。一方で子どもは罹患しながら免疫力をつけるという面もあります。斉藤幸平さんのように資本主義の限界を考えることも、温暖化を考えることも、むやみに資源を開発することを止めることも、早寝早起きの生活で免疫力を高めることも、家庭での清潔についての習慣作りも、それぞれが大事な「防衛前線」のように思います。総力戦なのです。できるだけ家庭や職場でも防衛していただければ幸いです。
2023/03/22

チーズケーキ
2023/03/22

ぱん
からあげ
エビフライ
タルタルソース
豆腐スープ
2023/03/20
19日(日)に卒園式がありました。 入場前に「ちょっとまって」とすいすいさん。 帰ってきたらこんな粋な計らいがありました。
「あらためて ぼくが いいます。 いままで ありがとう」(右下)
また、今日になり、「ありがとう」の手紙を沢山くれます。 緊張がほぐれたのでしょうか、なんともリラックスしたすいすい組です。

2023/03/19

この二つの言葉に胸が詰まって困りました。一つは卒園する子どもに言われた言葉です。今日19日(日曜日)は卒園式があったのです。私にとって16回目の卒園式になりますが、これほど、この気持ちを子どもからはっきりと言われたことはなかったように思います。この言葉は14日の最初の卒園式のリハーサルの時に、聞いたのです。
「こうやって園長先生(私のこと)が前に立って、すいすい組(年長児・卒園児)のみんなに、『ご卒園おめでとうございます』って、いうから、みんなは座ったままでいいから『ありがとうございます』って、言ってもいいからね」と説明したのです。すると、ある子どもがこういうのです。
「おめでとうじゃないよ。保育園とお別れになるんだよ」。
ちょっと、怒っているかのように聞こえました。どうして、おめでとうなんだ! そうか、そうだよね。確かにそうだ。嬉しくないんだものね。保育園を卒園したくない。もっと保育園にいたい。そんな気持ちが強い子どもたち。ある子どもはこうも言っていました。「3月はあまりいいことがない。去年もすいすいさんがいなくなったし」。お別れが辛かったというのです。
そこで今日の卒園式本番で、こんなお祝いの言葉を伝えました。でも、正直言って私も涙が込み上げてきて、用意した原稿のようにはしゃべることができません。たしか、こんな風に話したつもりです(細かいところは違うかもしれませんが)。
「大きくなったら何になりたいか、立派に話してくれましたね。ちょっと恥ずかしかったね。でも何になりたいかは変わってもいいんだよ。世の中がどんどん変わるでしょ。ほら、みんなが入園した頃は、先生はこんなふうにマスクなんかしてなかったし、スクリーンにズームとかで映すことなんてなかったでしょ。・・・・だからね、みんなのなりたいことも、また変わっていいんだよ。・・・でもね、変わらないものがあるんだよ。それはね、なんだと思う? それはね、みんなの素敵な心です。ちょっと自分の胸に手を当ててごらん。いろんなことを好きになったり、やったりしたよね、みんなが保育園が好きだっていうのがよくわかります。・・・楽しいことをいっぱいやったから、保育園が大好きなんだよね。何かが好きになるって素晴らしいことです。みんなはそんな素敵な心を持っています、それはきっと変わりません。小学校に行ったらね、きっと面白いことや楽しいことがいっぱい見つかることでしょう。・・・」
(いや〜、やっぱり無理があるなあ。別れが辛いというのは、それはもうしょうがないです)
もう一つ、忘れられない言葉は、保護者の方からのお祝いの言葉です。仲のいい保護者の皆さんとの4年間。その時間をこんな風に表現してくださいました。ありがたい。
「・・・心を尽くしてくださる人に囲まれて過ごすことのできたこの保育園生活を通し、自分たちが生きる世界は素晴らしく信頼に値すること、明るい未来があることを先生方ご自身の姿で子どもたちに教えてくださいました」
子どもたちにとっての世界がキラキラしていますように。そんな生活がずっと続きますように。そして先生たちに感謝です。素晴らしい先生たち。

卒園式は、できるだけ多くの先生でお祝いをしたいので休日にしています。職員が贈るお祝いの歌は、必ずこの1年で多くの人が聞いたことがある歌から選ぶことにしています。今年は三浦大和の燦燦(さんさん)でした。難しかったあ。最後に、子どもたちから担任の先生にサプライズのプレゼントも(写真)。