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TEL

2022年 10月

10月24日昼食

2022/10/24

ごはん

かじきのあんかけ

切り干し大根の煮物

わかめの味噌汁

りんご

麦茶

体が喜ぶ瞬間というものがある

2022/10/22

体が喜ぶ瞬間というものがある。そんな体験でした。たとえば会が始まる前から、子どもたちは、本人はそれと気づかずに、思わず体が動き出して気持ちよく踊っている子が出てきて、その光景に出会えて嬉しくなりました。抜群に心地よいパーカッションの「音」と「リズム」で、体が自然と動き出すのをアリアリと感じました。心地よく音やリズムに合わせて体を動かす。これが踊り、舞踏、ダンス、名前は何なわかりませんが、とにかく大切な体の動きのある種類の始まりなんだと思います。

皆さんはいかがでしたか?コンテンポラリーダンサーの青木尚哉さんが内容を構成した、親子運動遊び。今回はこの催しも3回目になりましたが、青木さんの友人のアーティストも来てくださり、これまでの音楽に心地よい生のパーカッションのリズムが加わったものになりました。ドラマーの菅田幸典さんです。ミュージシャン坪井先生とのコラボもノリノリでした。

プロの演奏というのは、こうも違うということの体験にもなりました。私も会が始まる前から音楽にあったリズムが刻まれて、思わず歩き出し、体を揺すりたくなります。会が始まる前の注意事項のお願いアナウンスも、正直どうでもよくなってしまいました。

ふだん皆さんは自分の体を、どんな時に「意識」しますか? 鏡を見たとき、体重計に乗ったとき、病気やけがをしたとき、食べ物を選ぶとき・・いろいろな場面で、いろんなことを思い浮かべることでしょう。では、その体の「動き」を意識したことありますか?

ラジオ体操の時間でしょうか、朝や夕方の散歩やランニング? それとも「歩かないで立ち止まってのりましょう」と言われているエレベーターで、一向に歩く人が減らないのを見ているとき?かもしれませんね・・

でも、そこにダンス、踊り、リトミックといった言葉が加わると、一気にそのイメージするものに、私たちの持つイメージが、そちらに吸い寄せられてしまいます。そのような先入観を取り除くのは、とにかく難しい。

そういう概念を全部忘れて、白紙になって、空間や音やリズムに「出会うこと」が、私たち大人には本当に難しいものなんだなあ、と思います。人間は「自由に生きるために勉強する」(苫野一徳)のだとしたら、それこそ、乳幼児の頃から、この思い込みから解放させてあげないといけないのかもしれません。その営みが新しい学校などを作ろうとするときに、大切なものなのだろうと思います。

さて昨日22日の「親子運動遊びの会」は、私もグーパー体操したり、トンネルになったり、マネキンとデザイナーをやったり。見学に来られた方も一緒にやってもらいました。楽しかった。またやりたい!もっとやりたい!そういう気持ちで、また明日からの園生活を楽しみましょう!日常とつながらない行事はさよならです。

*私の大切な願い。厳密にいうと運動会ではありません。日本では運動会、というと別物になってしまいます。その運動会はやりたくありません。練習も入りません。出来栄えも入りません。訓練や鍛錬も入りません。(姉妹園では「成長展〜運動編」という名前になっています。)

本当に体を動かすことの楽しさ、美しさを、親子で実感して楽しむ会です。そう考え出すと学校も体育館、という名称を何かに変えないといけません。アリーナのような場が欲しい。そこには何の評価も要りません。集う人たちの感動と学びと称賛があればいい。生きている時間を愛おしむ時間があればいい。

どんな園ですか?指導計画を見せてください?第三者評価を受けていますか?・・これ、もうやめましょう! あたなの目で、あなたの感性で確かめてください。そしてあなたも一緒に加わりませんか、この楽しい時間作りに。そう言いたくなるのです、いろんな場面で。「あなた」がどこからきた主体者なのか、エージェントなのかが問題なのです。この閉塞感を感じ取る感性を、いつまでも忘れないように、保育の場を蝕まないように、本当に心からお願いします。

 

 

 

ゆったりとした生活の中で〜朝のお集まりで

2022/10/22

朝から井形ブロックや、デュプロブロックで創作意欲が溢れていた子ども達。

かえでくんが「これで歌いたいー。」と…夢中で作っていたものはマイクだったようです。

 

「朝のお集まりでそのマイクで歌おう!」と

坪井先生にギターを弾いてもらって、みんなで歌うことに…!

かえでくんのマイクを見ていたゆいとくんも作っていた剣を持ってきて隣に座っていました。

坪井先生が、ギターを準備している時から

♪はたらくくるまを口ずさんでいるかえでくん。

大好きな歌や朝のうたをブロックのマイクで歌えたことが嬉しそうでした。

子どもたちの賑やかな楽しい歌声からスタートした1日です。

木場公園へ

2022/10/22

にこにこ、わいらんすいさんと一緒にバス遠足へ行ってきました。

初めての取り組みだったので、少人数で参加しました。

 

広い公園に着くなり、どんぐりや落ち葉を見つけて手にする子どもたち。

遊びたい!走りたい!探検したい!そんな心の動きが子どもたちから伝わりました。

噴水広場や植物園、原っぱをとにかく駆け回ったり、どんぐりや枝、色が異なる落ち葉を見つけて集めたり

初めての場所でおもしろいものがたくさんあったようで、とにかく走って走って色んな場所へ行き探索を繰り返して楽しんでいました。

 

とにかく広くて色んな場所で過ごせるように、にこにこ、わいらんすいの職員と共にバラけて子どもたちを見ていましたが、ぐんぐんさんは気づくと同じ場所でお友達と同じことを真似て楽しむ姿が☺️

なんだかほっこりしますね♪発達が近いお友達と遊びが合うのはもちろんなので自然と固まると思うのですが、普段一緒にいる友達意識というのもきちんとあるんだなぁ〜と感じました。

ベンチでお店屋さんごっこ

今回は初めての参加だったので、慣れるまでは少人数で行きます。この日保育園で過ごしていたお友達は今後参加できたらと思っています。ご理解ご協力頂きありがとうございます。

体験と体験の関係から探究の質を考える

2022/10/21

最近、園内研修をした「プロジェクト型の活動」にしても「つながる保育」にしても、子どもの興味や関心から継続的に発展してく活動事例は、その多くが年中から年長にかけてのものが多いので、その個別のドキュメンテーションを保育マッピングしていく手法は、対象が限られてしまいがちです。では赤ちゃんから2歳〜3歳ぐらいまでの活動としては、どんな自由遊びの環境や保育記録媒体がいいのでしょうか。子どもの体験がどのように発達に影響しているのかという、キーワード「総合的な保育」の視点から、昨日までの話を続けてみます。

今日夕方の時間、園の3階では4歳5ヶ月の男の子YRくんが画用紙を切って丸めて十字形の剣のようなものを作っていました。その隣ではこの11月に満6歳になる男の子Y Sくんが、ダンボールをハサミで切り、養生テープやガムテープを上手に手で切って、物を入れる箱を作っていました。二人とも手つきが上手です。

特に年長のY Sくんはガムテープを右手で「ビリビリ」と伸ばし、ちょうどいい長さになると左手の親指の爪の先を、テープを切りとる始点のところに持っていくと、右手をねじるように捻って「ピリッ」と引き裂くように切り取ります。慣れています。早業です。ハサミは使いません。「ビリビリ」「ピリッ」、「ビリビリ」「ピリッ」、と繰り返しています。

その様子を見て、たった1年の違いなのに、こんなに手先が発達するものなのか、と感心します。いったい、この発達を促す体験はどこからきているのでしょう? 答えは繰り返される自発的な遊び(つまり探求)からです。

当園では、2歳児クラスから制作遊びの場所がゾーニング化されています。3階の幼児の場合は満3歳から満6歳までの子どもたちが一緒に使うので、その習熟度が違う子どもたちが見合ったり、手伝ったり、教えあったりします。

基本的に子ども同士が見よう見まねで学び合うことが多いため、人間のもつ模倣力や利他性など、つまり協同性(は0歳からある)を活かし合う人的環境デザインになっていると言っていいでしょう。

この習熟のプロセスは、毎日のようにどこかの時間で遊んでいる子もいれば、週に数回、あるいは週に1回など差があります。ゾーンには製作(アトリエ)以外に絵本、ごっこ、積み木、パズル、観察、運動などに分かれているので、どこも満遍なく遊ぶというよりも、何をするかで使う頻度に濃淡があります。しかし、好きな遊びほどそこで過ごす時間や活動が多いので、知識もスキルも蓄えられ、制作遊びならその表現力も大きく伸長します。

もしゾーンに置いてある活用リソース(資源)を用いた自由遊びの活用頻度を子どもごとにデータ化し、縦軸に習熟度を表す3次元マップにその発達の軌跡を描くことができれば、スパイラルアップしていく様子を見てとることができるでしょう。筒の作成から箱作りまで、そこに必要とされる知識やスキルや思考力や表現力の習熟の軌跡を可視化できます。学びに向かう力(つまり探究心)を描くことになるのかもしれません。そういうことなら、これで「資質・能力」の一面を描くことになるでしょう。

もちろん発達は園だけの「経験」ではないので、家庭などの場所での体験も加味しないといけないのですが、平日のゴールテンタイム(睡眠サイクルからみた活動にふさわしい時間は午前9時ごろからお昼ごろまで)は、ほとんどが保育園で時間ですから、大きな影響をもつのは否定できません。

熱中した遊びはあまり間隔を置かずに継続的に行われていれば、それは「プロジェクト型」や「つながる保育」と同じように、習熟していくことになります。発達の連続性を保障するものは、このように何かの方式や方法というよりも、探求=遊びそのものの性質のつながり、体験のつながりを冷静にみていくことが不可欠です。残るものは学びに向かう力が発揮されるような「望ましい未来を作り出す力」が、実は今を生きる生活コンセプトにあるということを、つないで考えることしにないと、良質な教材、つまり思わず遊びたくなるような環境構成にならないからです。

10月21日昼食

2022/10/21

ごはん

レバーのマリアナ風

もやしとわかめのナムル

コーンのスープ

オレンジ

おそろい

2022/10/20

みんなおんなじ寝相です。

和泉公園へ

2022/10/20

久しぶりの快晴☀︎ちっち組は和泉公園へ出かけました。すいすい組のあまねちゃん、はなのちゃん、らんらん組のかえでちゃんも一緒です。3人ともちっちさんのお手伝いが大好きでよく遊びにきてくれます。

芝生広場でのようす。

はなのちゃんに手をひいてもらってさっそくお散歩するすいちゃん。

ちょっとドキドキながらもすこし芝生に降り立ってみたけれど、やっぱり慣れるまでは大人のひざの上が落ち着くゆたかくん。

あちこち歩き回って、なんだか心も体ものびのびしていたようすのれあちゃん。

前回は苦手だった芝生にも慣れてきて、立っちの練習やボールあそびを満喫していたりょうくん。

それぞれの過ごし方がすてきです。

帰り道は、”誰が先生と一緒にバギーを押すか”で一悶着のわらすさんでした。怒ったり泣いたり、意見を言い合ったり…お姉さんたちも、いろいろあるんですね。そんな間も、ちっちさんたちは健気に待っていてくれました。
それぞれ気を取り直して帰り道。「ちっちさんかわいくて、ちっちさんのお手伝いするのだーいすき!」とみんな口々にお話していました。
「ごはん1階で食べたーい」とのリクエストで、今日はみんなでお昼にしました。

自分がいちばん好きな場所、落ち着ける空間、自分がいちばん輝けること…”どこでどう過ごしたいか”。子どもたちはそれぞれに、自分なりによくわかって、選んでいるのだとおもいます。

わらすの子どもたちの、嬉しそうな、はつらつとした表情をみていると、クラスという枠にとらわれず、ひとつの大家族のように過ごせる時間を、これからもなるべくたくさん作っていってあげたいと感じました。

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