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2019年 6月

自動ドアの安全センサーを改良

2019/06/29

6月28日

玄関の自動ドアは、外から中に入るとき、引き込み防止のために赤外線センサーが働いて、子どもの手や体が赤外線を遮るとドアは開かないようになっています。それでも子どもは体も小さいから、センサーが効かず、子どもの腕が扉の間に引き込まれそうになりました。
そこで、センサーの数を2つから4つに増やし、また頭上からのセンサー感度を上げてみました。顔認証で自動ドアが開くときは、子どもはドアから離れて待つようにして、引き込まれないように注意してください。

区と警察署が連携してガードレール設置へ

2019/06/25

■ガードレール設置が決定
昨日24日、千代田の道路・公園課の課長さんが園の前のガードレール設置の再確認に来ました。そして今日25日には万世橋警察署から「ガードレールを付けるために、交通標識のポールを移動します」との連絡がありました。すでにある交差点のガードレールと、植木、交通標識のポールが邪魔をして、その間に隙間が出来てしまう格好だったのですが、ポールを所管する警察署がポールの位置を変えてくれることになりました。
■みなさんの署名のおかげです
要望書と署名の窓口となった方からの電話連絡でした。園の前にガードレールがつくのは時間の問題となりました。保護者の皆さんの署名のおかげで、千代田区と警察署が動き始めました。改めて報告とお礼を申し上げます。ただ、あとの信号機と歩道橋が難題です。

苦情解決制度の第三者委員を紹介

2019/06/24

苦情解決制度の第三者委員は次の方です。

■伊藤賢さん(社会福祉法人七生会理事長、板橋区・栄町保育園園長、東京都福祉サービス第三者評価者)
■ 高野真智子さん(千代田区保健福祉オンブズパーソン施設調査委員、鶴見大学短期大学部非常勤講師)

 

【苦情解決制度とは】
この苦情解決制度というのは、社会福祉施設なら全て持っている仕組みです。保育園も児童福祉施設なのであります。施設長が苦情解決責任者となって、苦情を解決します。もし園に言っても解決しないと思ったときのために、第三者委員を置くことになっています。今回、その第三者委員を委嘱が決まりました。

わいわい組も水筒をご用意ください

2019/06/21

水分補給は基本的に保育園で行っていますが、散歩など戸外活動も多いので、わいわい組も、らんらん組と同様に水筒をご用意ください。来週24日からお願いします。水筒の中身はお茶か水でお願いします。午前中の活動が終わったら捨てて空の状態でお返しします。

屋上を保育で活用できることになりました

2019/06/16

保育園の屋上は開園当初、保育としては使えない方針でしたが、千代田区がこのほど考えを変え、屋上を保育の場として使ってよいことになりました。そこで開園前から要望が多かったプールと砂場を準備していきます。7月から水遊び、秋までには砂場遊びができるようにしたいと思います。

またビル解体に伴う粉塵の影響がないように工事現場とは緊密な連携を図っています。ただ風向きや風の強さなどによっては屋上を使えないことがあるかもしれません。

ガードレール設置などの要望書を提出しました

2019/06/13

園の前にガードレールをつけることなど3項目の要望書を、みなさんから頂いた署名簿と一緒に千代田区長、万世橋警察署長宛に本日13日木曜日、それぞれの担当課へ持っていきました。保護者の皆さんからは家庭数の3倍を超える133名、省我会職員70名を合わせて203名からご署名を頂きました。ご協力いただきありがとうございました。千代田区も警察署も既に検討していただいているので、早めに返事が来るのではないかと思います。期待して待ちたいと思います。

6月8日(土)夜間工事で通行止め

2019/06/04

柳原通りのホテル建築に伴い、 6月8日土曜日の夜9時から9日朝6時まで通行止めになります。車は通れませんが、歩行者自転車は通行可能です。(詳しくは、玄関の掲示をご覧ください)

年中、年長は水筒をお持ち下さい

2019/06/03

■喉が乾く前に飲もう!
熱中症を防ぐには、こまめに水分を摂ることが大切です。天気予報によると6月は7月並みの暑さになるそうです。そこで、一つ覚えていたいのは、「喉が渇いた」と思って飲むのでは「遅い」ということです。「こまめに水分を摂る」のは、喉が乾く前にがポイントです。
■時刻を決めて水分補給
保育園のなかにいる時は、時刻を決めて麦茶を飲んでいます。散歩やバス遠足など、園の外に出るときは、園の大きな水筒を持ち出して、紙コップで飲めるようにしています。
■らん、すいは水筒をお持ち下さい
ただし、今後、戸外遊びやバス遠足の機会を増やす予定なので、水筒から自分で水分補給ができるようになってもらうためにも、年中組のらんらん、年長組のすいすいには、ご家庭から水筒を持ってきて頂くことにしました。水や麦茶などを入れてきて頂き、午前中はそれを使うことにします。
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