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2024年 5月

子育てひろばアキバ分室での「出張ひろば」へ第一歩

2024/05/08

園から西へ約5分。神田川にかかる万世橋は秋葉原の電気街の南側の出発点です。その交差点の角に建つのが千代田区の万世橋出張所ですが、その6階に千代田区社会福祉協議会が運営する子育て広場「アキバ分室」があります、これまで、ここで「睡眠講座赤ちゃんねんね」を2回、保育園主催で開いたことはありますが、出張ひろばをやったことはありません。

今年度は、当園から職員が定期的に出向いて「ここに集まる地域の親子向けに、わらべうたや親子遊び、絵本や紙芝居の読み聞かせなどを行いたい」と申し出たところ、アキバ分室も大歓迎で、その準備段階として、園児をつれてお散歩にでかけてみたのです。

以下は一緒にでかけた1歳クラスのU先生の感想です。

「月齢の小さい4名は、初めてのアキバ分室へ。はじめは場所見知りや人見知りもあったけれど、各々のペースで動き始め、少しずつ遊んでみる様子があった。Kくんは手押し車が気に入ったり、Hくんはボールハウスに入ってみたり、Nちゃんは鉄琴のマレットが気に入ったり、お気に入りの遊びや玩具も見つけたようす。保育園にはないもので遊んだり、アキバ分室のスタッフの方と遊んでもらったり、新しいものや人に出会いながら、子どもの好きなものを見つけていきたい。新しい遊びの場所として、地域とのつながりとして、また出かけてみたい。」

というわけで、ほかのクラスの子どもたちも定期的に出向いて、地域の親子との交流を進めたいと考えています。近くの子育て関連の施設同士がつながって、地域の子育てがよりハッピーになるといいですよね。ゆくゆくは出張SSSとか、地域版しずくの会の誕生といったことに、発展していくといいな、と考えてます。

「やりたい」から広がる遊び<6思考力の芽生え>

2024/05/08

輪投げづくりの続き・・・

新聞紙で輪っかをつくった後、折り紙で周りをまく?ガムテープでまく?絵の具で塗る?等、子どもたちと話していると、カラーテープを発見!

“カラーテープいいね〜!”ということで、それぞれ好きな色をまいてmy輪投げづくりが始まりました。

大人が国旗を見ながら、国旗の輪投げをつくってみると・・・

子どもたちも、国旗の輪投げをつくりはじめました!

色々な国の国旗を見ながら、”お散歩中に色々な国の人に会うよね〜” とか “○○くんのお母さんは韓国だよね〜中国だよね〜” とか、”アメリカ、この前ママが行ってた国だ!” とか、色々な会話が弾んでいました!日本だけではなく、色々な国があることを子どもたちにはもっともっと色んな形で知っていってほしいな〜と思っています。

おやつ直前だったこともあり、簡単にコップでつくった輪投げを少し楽しみました!

“コップはすぐ倒れちゃうから、サランラップのしんがいいね!“ということになり、調理さんに聞きに行きました。

1つだけget!今後でたら、とっといてもらうよう調理さんに頼みました。

昨日はここでおしまい。

そして今日。そのサランラップの芯をつかって輪投げづくり。子どもたちと“どうしたら良いかな?”と一緒に考えながら完成。

完成!コップより頑丈で強い!

夕方まで盛り上がっていました!

色んなあそびが子どもたちの案から発展し、盛り上がっています。

手作りバットとボールと新聞紙でつくったグローブ。

制作から遊びが広がるわらす組です🎶

明日は、すいすいさんがバス遠足ですが、キャッチボールやボールあそびがブームなわいわい・らんらんさんの姿から、わいらんは予定を変更して、ボールあそびがのびのびできるいずみ子どもプラザに行きたいと思っています!

<6思考力の芽生え>

身近な事象に積極的に関わる中で、物の性質や仕組みなどを感じ取ったり、気付いたりし、考えたり、予想したり、工夫したりするなど、多様な関わりを楽しむようになる。
また、友達の様々な考えに触れる中で、自分と異なる考えがあることに気付き、自ら判断したり、考え直したりするなど、新しい考えを生み出す喜びを味わいながら、自分の考えをよりよいものにするようになる。

5月8日昼食

2024/05/08

鯉のぼりごはん🎏

野菜と鶏の煮物

ふのすまし汁

ゼリー

麦茶

 

遅ればせながら「こどもの日」をお祝い

2024/05/07

子どもはクイズが好きです。映画「こどもかいぎ」には、伝説となっている「ライオンクイズ」が可笑しくて有名になりました。そこ映画シーンにあったように、子どもは自分でクイズをだすもの好きですが、ハイハイ!と答えて「正解!」となるもの嬉しいようです。今日もそんなシーンがありました。遅ればせながら「こどもの日」をお祝いしたのですが、その中でT先生による3択クイズに正解するたびに、跳びはねて喜んでいました。

なぞなぞやクイズは言葉遊びとしても楽しいものです。「へえ!そうなんだ!」という、ちょっとした意外性や驚きを伴いながら、身近なものへの関心を高めたり物知りになったりします。また「なぜ」や「どうして」という理由を考えるような内容であったり、少ない情報から始まって、ヒントを出しながら正解を思いつくまでの「連想」が使われたりします。子どもは意外とたくさんのことを知っていることや、少ない情報でも当ててしまうことなどに、ほんとうに驚きます。

成長も感じたGWあけの様子<7自然との関わり・生命尊重>

2024/05/07

GWあけは今朝から雨。どんな風に過ごしたのかなあ?と、保護者のみなさんからの連絡を読みながら想像しました。「児童館のこどもの日イベントに行ってきました」「昨日は〇〇組で集まり〇〇公園で遊びました」。地方に帰省した家族もあれば旅行を楽しんできたご家族も。そして、久しぶりの保育園で実際の子どもたちは?

2歳児の日誌には「お休み楽しかった??と聞くと皆「うん!」と答えてくれていました♪♪」。幼児クラスでも「登園するとお休み中にあったことを嬉しそうに教えてくれた子どもたち。長いお休み明けで、朝の登園の際は気持ちが崩れてしまったり、中々保護者と分離出来ない姿もありましたが、しばらくたつと、大人の元から離れいつも通り、気の合う友だちと一緒に遊び始めていました!」(幼児クラスの日誌より)とあります。

そして先生たちは、子どもたちのちょっとしたことの変化に成長を感じ嬉しそうです。そこを見つけるのが得意なのが先生たち。

0歳児クラスの先生は「連休中に寝返りが活発になったGくん。コロコロと自由自在に寝返りを披露してくれました。そして、気になるおもちゃのことろまで手足を動かし進んでみようとしていました!成長に感動です^^」とコメントしています。

1歳児でも「GWが明け、久しぶりにクラス全員揃いました!休み明け、お友だちとの再会を喜んだり、一緒に楽しいことを見つけたり…。お友だち同士の時間を楽しむ姿がたくさん見られて、こちらも嬉しく思いました。」とあります。実際に見ていると「子どもは子どもの中にいるのが自然なんだなあ」と思えてきます。

担任もこう書いています。「久しぶりの登園でしたが、保育園でお友だちやお兄さんお姉さん、先生たちに囲まれながら、のびのびと好きなことをたっぷり楽しんだ1日でした。寝返りが自在にできるようになったり、ずり這いやハイハイまでもう一息のようすで、伸びようとしている力を存分に使って体を動かしていた子どもたちの姿からまたさらに一段とたくましく子どもたちの成長が感じられて感動しました。」

一方、2歳児クラスでは「あれ天狗の葉っぱ色がかわったよー!?黒くなってるー!」と、「前に佐久間公園で取ったとっても大きい、天狗の葉っぱのような葉がイチョウの色から真っ黒になってる様を見て、わー(笑)っと色が時間がたって変色しているところを不思議そうに見ていました!」と子どもの、身近なものの「変化」への気づきを拾っています。

幼児クラスでも「朝、登園するとSちゃん(年少)がお休み前に水につけていたお花(散歩でみつけた花びら)が弱っていることに気付いた(年長の)Uちゃん。新しいお水にかえてあげていました。植物にまで目が届いて大切にする姿が素敵です。」とあります。

さらに塗り絵の様子を見て「手先が器用になってきて、とても上手に塗れるようになっていました。日々子どもたちの成長に驚かされます」とコメントがついています。同じ図柄の絵を4か月前にかいたことがありファイルされてるのですが、普段の様子もみているからその一人ずつの特徴をよく把握しているからでしょう。

今日は室内で過ごしましたが、この5月から6月中旬にかけて気持ちのいい日が増えるでしょう。おそらく今月中旬からは夏日のように暑い日もあるでしょう。それでも梅雨入りまでの貴重な過ごしやすい日々といえます。連休明けはいいスタートを切りました。この調子でノリノリの生活にしていきましょう!

<7自然との関わり・生命尊重>

自然に触れて感動する体験を通して、自然の変化などを感じ取り、好奇心や探究心をもって考え言葉などで表現しながら、身近な事象への関心が高まるとともに、自然への愛情や畏敬の念をもつようになる。
また、身近な動植物に心を動かされる中で、生命の不思議さや尊さに気付き、身近な動植物への接し方を考え、命あるものとしていたわり、大切にする気持ちをもって関わるようになる。

神田川に泳ぐ地域の小学校や保育園の鯉のぼり

2024/05/05

「こどもの日」の今日、園の目の前の神田川に手作りの鯉のぼりが泳ぎました。今年から始まった「和泉橋鯉のぼりまつり」です。鯉のぼりは、地域の小学校や保育園が作ったもの。

千代田せいが保育園の鯉のぼりも、他の保育園の鯉のぼりと一緒に気持ちよさそうに五月晴れの風を受けていました。

向かいの和泉橋出張所から当園にロープを渡し始めたのは午前9時。ざっと30〜40人ぐらいの町会の方々がロープを手渡しで繋ぐという見事な連携プレイ。

2本目のロープに繋がれた鯉のぼりが、出張所の3階の窓から引っ張り出されて風にそよぎ出すと、周囲から自然と歓声が上がりました。

当園の鯉のぼりは、皆さん親子で押していただ手形をデザインしたものです。同じ発想の園が他に2つありました。今朝は朝9時ごろから保護者の方たちも親子で見物に来たり、そのまま保育園で遊んでいかれました。

秋葉原の繁華街に近い場所でもあり、旅行客など道ゆく人が足を止めて写真に収めていました。開会式に駆けつけた樋口区長も「地域に新しい風物詩ができました」と喜んでいました。

 

園だより5月号「巻頭言」

2024/05/03

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他者を受け入れていく、いく通りもの姿

2024/05/03

20240503 巻頭言5月号(印刷用)

園だより5月号「巻頭言」より

ある署名な人類学者が、こんな言葉で第1章を書き始めていました。「私たちはどのように生きるべきか?間違いなく、人間はその問いを考え続けてきた。おそらく、その問いを考えることこそが、私たちを人間にする」(ティム・インゴルド『人類学とは何か』)。

この4月1ヶ月の様子をクラスの記録から拾ってみると、先生たちは子ども同士の関わり方の育ちに着目しています。それぞれの保育ドキュメンテーションやクラスブログをぜひお読みください。赤ちゃんから幼児まで、それぞれの発達に相応しく「他者を受け入れている姿」が共通していました。

1歳児のぐんぐん組(5月3日のブログより)では、「ちっちさん(0歳児)という後輩が入ってきて、新しい先生との生活も始まって、はじめはまだ、状況がまだ分からないような様子もありましたが、今では、その後輩たちを”いいこいいこ”となでたり、ミルクをあげるお手伝いをしたり、同じ目線で顔をのぞきこんだり…すこしお兄さんやお姉さんらしい、頼もしい様子が見られるようになりました。」と、心温まる事例がいくつも紹介されています。

2歳児のにこにこ組は、連日の日誌で微笑ましいやりとりの報告が続いていますね。例えば4月30日の振り返り。「いずみこどもプラザからの帰り道、Rくんの「かくれんぼしよう」をきっかけにK先生やS先生と一緒に隠れることを楽しんでいる子ども達。そんな風に楽しいことを積み重ねていく中で、「おはよう」と挨拶のようにぎゅ~っと先生の所へ駆けてきたり、絵本読んでほしいと持ってきたり、少しずつ先生やお友達との距離が近づいてきています。」

3歳以上のわいらんすい組では、5月1日のブログにあるように、3歳の子の「やりたい」を大目に見てあげる4歳児のさりげない気配りや優しさを紹介しています。「このクラスで過ごし始めて1ヶ月がたち、子どもたち自身も互いにそれぞれを理解し始めてきているようで、初めの頃は「それはずるだよ〜」「つまんないよ〜」となる場面もありましたが、それぞれの個性を受け入れ、フォローしあうそんな姿に感心、感動した瞬間でした」。本当にそうですね。

このような子どもたちの姿をたくさん見ていると、私たち大人が見習った方がいいと思うようなことがいろいろありますね。他人と一緒にいることが嬉しいという感情。やりたいことを提案して受け入れてもらえ、一緒に楽しめる体験。自分だけではなくてお友達のできた!やった!を喜んでいる様子。このような心情が生活空間に広がり、子どもも大人もそれを共に心地よく感じる時間が増えるといいですね。

冒頭の本でインゴルドは「世界は戦争、貧富の格差、環境問題など多難を抱え、すでに臨界点に達している」といいます。それでも「私たちは皆で一緒に世界を築いていきたい」と思います。他者とともに学び、それを伝え合いながら。子育てはその長い道のりの第一歩です。

 

 

進級して1ヶ月、のふりかえり

2024/05/03

ぐんぐん組になって、1ヶ月が経ちました。
4月。ちっちさんという後輩が入ってきて、新しい先生との生活も始まって、はじめはまだ、状況がまだ分からないような様子もありましたが、今では、その後輩たちを”いいこいいこ”となでたり、ミルクをあげるお手伝いをしたり、同じ目線で顔をのぞきこんだり…すこしお兄さんやお姉さんらしい、頼もしい様子が見られるようになりました。

ミルクあげるのお手伝い🍼♪

ついこの間まで、同じように赤ちゃんだった ぐんぐんさんだけれど、誰に教えてもらったわけでもなく、こうして自分より小さな子を気にかけてやさしく接してみようとするのは、なんだか不思議ですし、すごいなぁと思ってしまいます。

(↑ちっちさんもまた、こうして保育園という『初めての小さな社会』で誰かと一緒に過ごすよろこびに触れ、自らも積極的に関わりにきてくれるようになっているみたい…。午睡前に眠くなってきたりのちゃんを見つけて 『ねぇねぇ寝ちゃうの〜?』とでもいうように近くに見に来た ちっち組の なぎちゃんです。りのちゃんも自然と受け入れ、このあと、なぎちゃんに見つめられながらすーっと寝入っていくのでした。ふたりの距離感がなんともかわいくて幸せな時間でした。)

ぐんぐんさん同士のつながりも少しずつ深まりを感じます。ケンカもたくさんするけれど、お友だちのことが大好きな子どもたち。
お休みの子が久しぶりに登園すると、ニコッと笑顔になって身体を弾ませて喜んだり、ぎゅーっとハグしたり。

↑内山先生のウクレレが聴こえてくると、みんなで集まってきて座って、手拍子🎵かなでくんも、身体をゆらゆら🎵

目が覚めたなぎさちゃんに、りなちゃんが、ぎゅっ。おはよう〜と嬉しそうです。

眠る前も。。お友だちと一緒、うれしいね。

 

そして、この日のハグの連鎖は、かわいくて面白かったです…! ↓

はるきくんが、りのちゃんにハグ。

すると、それを見ていたしょうたくんが、『ぼくにもハグしてよ〜』とはるきくんの元へ。りなちゃんも、わたしもハグしよ〜っ♩とりのちゃんの元へ。

なんと、愛に包まれた空間でしょう😂


そしてもう一つ、「じぶんで(やりたい)!」という姿・お友だちのお手伝いをやってみようという姿も一段と増えてきて、その成長ぶりも目を見張るものがあります。

(↑お友だちの手に、石鹸をプッシュして泡を出してあげる、という気遣いも…!)

子どもたちは、きっと、”こんなことをやってみたい” “こんなふうにできるはず”と頭の中でいろいろなことを思い描いて、それをやってみようとしているのだと感じます。
ズボンを履いてみたり、靴下を履こうとしたり、大人を真似て食器を下膳してみたり、テーブルを拭いてみたり…。まだ、そのイメージに身体の動きがフィットせず、苦戦していることもあるけれど、それでも『やってみよう』という姿、いつも応援したくなります。
難しいときや、”やって”という時は、少しだけ手伝うと、自分でできることも多いです。

その「できた!」という感覚をたくさん感じられることで、またやってみよう!という気持ちが芽生えていくのかなあと思っています。

この1ヶ月は、私たち大人も、それぞれの子どもたちの姿やリズムなどを掴むためにいろいろ試し試し過ごしてきて、少しずつ、見えてきたものもあります。
例えば、生活リズム。
みんなで一緒にお散歩に行った日もあったけれど、遊び疲れてしまって、帰り道に”お腹すいたよー疲れたよー”と涙することもありました。(そうとは知らず、頑張らせてしまってごめんね…)

・・・そうか、まだみんなリズムがそれぞれなのだなぁ…と分かって、その後は活動を2つに分けてみる日を増やしています。
こうして、早めにお腹が空いたり早めに眠りたい子もいれば、日中の活動量がぐんと増えてきて『もっと遊びたい!』という子もいます。
たくさん遊んで、お腹が空いたらお昼を食べて、お腹が満たされたら眠る…その子に合ったリズムで過ごすことで、一人ひとりが心地よく満たされる生活が作られていきます。


そうして、まだ個々の違いも大きい時期なので、今は、2チームに分けて過ごす生活スタイルがフィットしているように感じます。このグループは、いつもメンバーを固定しているわけではなく、その日のその子の体調や様子にもあわせています。
その時々の子どもの姿や成長に合わせて、今後も活動を展開していきたいと思っています。

さて、1ヶ月を振り返ってみて、の所感を思いつくままに書いてしまいましたが…一人ひとりの姿を思い返すと、より幅広く、深く、さまざまな成長の変化が感じられました。そちらはまた面談時などに共有できたら嬉しいです。

(※保育園では、「パパママ保育士体験」もできますので、ぜひ今後、日程を合わせて、子どもたちのリアルな日常を一緒に感じていただけたらと思っています^^!)

それでは、連休明けにまたぐんぐん組の子どもたちに会えるのを楽しみにしています!

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