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2025年 9月

野菜販売(しいたけ&りんご)10月8日(水):締切は10月3日(金)

2025/09/29

長野・赤沼「葉とらずりんご 秋映」と岩手・雫石の「しいたけ」のセットで820円。

PayPay購入は氏名確認のため当日、保育園でお願いします。

急に来れなくなったきはご連絡ください。保育園で保管しておきます。

*ちなみに同じ日の10月8日(水)は、フードコートの日です。

「一塊りの動き」や「複数の鏡遊び」が、楽しい学びの体験になっていく

2025/09/18

お手伝い保育の日、事務所は、園長による「STEM実験」をやっています。色水、鏡、坂道(時間が余れば重さ)などの専用の器具を使い方を兼ねており、その道具そのものにも魅力を感じているようです。

たとえば鏡は2枚あるだけで、無限トンネルができたり、鏡像ができたりしますが、「どうなるだろう」と考えてやってみて、すぐにその結果がでるので、面白いのがみつかると「ねえ、みてみて、ほら」がたくさん始まります。

もう一つ私が意識しているのは、小学校に進学すると、ある程度の決まった動作としてのルーティンが求めらる用になります。「試験管の蓋を開けてスタンドに立てておこう」「ビーカーに200のところまで水を汲んできて」「スポイドで1滴だけ、そっと試験管に入れてみよう」みたいなことが続きます。

やってみると年長さんはそれができるようになってきています。私の話が終わる前に先に手が出ていた子たちが、少し待って、全体的にやるスクリプトを理解した上で行動に移す。そういうことのなかに一つずつ、新しく「できた!」の小さな嬉しさがあって、楽しいようです。

9月17日 昼食

2025/09/17

あんかけ焼きそば

粉ふき芋

チンゲンサイの中華スープ

バナナ

子どもの何気ない優しさに人間性の本質を学ぶ

2025/09/16

大縄跳びの順番をまっているとき「もう一回やりたい!」というらんらん組の子どもの気持ちと、次に待っているわいわい組の子どもの気持ちがぶつかりました。そのとき、年長のすいすい組の子どもたちが、双方の気持ちを受け止めて伝え合い、お互いの気持ちが自然な道筋を見出していく姿を、担任が克明に拾っています。

ホームページのクラスブログ「わいらんすい」です。

ぜひ読んでみてください。このようなことは、私たち大人が、もっと学んだ方がいいことのように思えます。

 

実験器具を使った色水遊び 東京すくわく(水の探究)

2025/09/16

試験管で色水をつくるのは、いかにも実験している感じがしてくるのか、年長の子どもたちには高揚感があるようです。

「青、赤、黄色信号の色をまぜて、いろんな色をつくってみよう」。緑も加えて4色で、いろいろ組み合わせてみました。

すると今日は、スポイド1回分で混ぜてみたのですが、スポイドで吸い上げる量が微妙に違うので、同じ青と黄を混ぜても、濃さが違います。その違いに気づいて、二つの色の混ぜ合わせでも、違う色ができることを試し始めました。

綺麗な色ができるのは、本当に面白いです。

できた色をスポイドで画用紙に乗せていくと、まるで、きれいな宝石のようでした。

 

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