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2022年 7月

2022/07/27

アイス

せんべい

7月27日昼食

2022/07/27

ケチャップライス

蒸し野菜

コンソメスープ

すいか、バナナ

納涼会は延期へ / 開園時間の短縮のお願い

2022/07/26

今日は皆さんに、残念なお知らせを2つさせてもらいました。

一つは30日(土)の納涼会は延期させてもらいます。今週になって、職員も子どもも感染が増えてきて、保育体制に支障が出てきました。このままでは、実質上の休園に追い込まれてしまうかもしれません。それを避けるために、平日の保育を優先することにします。

もう一つは、開園時間の短縮です。少ない人数で保育をするには、多くの子どもたちがいる時間帯にきちんと先生たちがいる必要があります。そこで窮余の策として、11時間開所の短縮化をさせていただき、保育の継続を図ることにしました。朝夕の早い時間と遅い時間が必要なご家庭には大変申し訳ないのですが、お勤め先に相談していただき、何卒、ご協力のほどお願いします。

なお、姉妹園とも相談したのですが、同じような状況でいずれも余裕がありませんでした。また千代田区は今、区内各園の逼迫状況を調査しています。その結果がもうすぐ届きます。保健所とも感染対策を考えたいと思います。

7月26日昼食

2022/07/26

パン

チキンのトマト煮

ブロッコリーのサラダ

えのきのスープ

牛乳

ゼリー

つながり合って、はじめの一歩!

2022/07/25

子どもたち同士が与え合う影響は、ふしぎなものだなぁと思います。

今日の水遊びは、ぐんぐん・にこにこさんと一緒にたのしみました。
いつも、水遊びのときは、こわいのか不安なのか、泣いてしまう しおんくん。
それなので、今日は、大人が抱っこして、まずはみんなが遊んでいる姿を眺めてみるところからスタートしてみました。
ときどき、神田川を眺めてみたりもしながら、まずは場所に慣れ、なんだか楽しそうかも…と不安がとけていってくれたらいいなぁ、と思っていました。 

そして、今度は、膝の上で、ちょっと近くで…みんなの姿を見てみます。

ちょうど目の前で、にこにこ組のそうたくんがタライの水をコップですくい、楽しそうにバケツに移してみていたり、りょうちゃんが、透明のコップに水が溜まっていく様子を観察していたり…。ぐんぐん組のはるとくんは、透明のコップを2つ重ねてみたり、水に浮かせてみたり。かほちゃんは神田川を眺めながら「う〜み〜は 広い〜な 大き〜いな〜♪」と熱唱しています。

そうして、賑やかに遊んだり、黙々と楽しんだり、各々の水遊びを繰り広げていました。

しおんくんも、膝の上で、そんなみんなの様子を見ていたのでしょう。ふと、タライの方へ手を伸ばしたり、ちょこっと降りてみたりする瞬間が出てきました。すぐ、膝の上へ戻ってきますが、だんだんその時間が短くなってきました。



こちらも、水遊びしているお友だちとやりとりしながら、しおんくんに少〜しずつ玩具を手渡してみたり、ジョーロで手や足にちょこっと水をかけて「つめたいねぇ」とお話してみたり、きっかけを探っていました。

するとそのうち、とうとう自分で降り立って、いろんな玩具を触ってみたりタライに手を入れてぱちゃぱちゃ揺らしてみたりして、遊び始めた しおんくんです。


今日の水遊びでは、そんなしおんくんの新しい姿が見られたことが嬉しかったのですが、そこに至るまでには、いろんな人や物…さまざまな要素が絡み合っていたのだと思います。
テラスから見える道路を走る車や神田川を通る船が、少し興味を引き立てたかもしれないし、目の前で楽しそうに遊ぶお友だちの姿が安心感を与えてくれたかもしれません。『不安になったら膝の上に戻れるから勇気を出してちょっと行ってみよう』と大人が近くにいることに背中を押されたかもしれません。

そんないろんな要素が重なり合って、しおんくんの気持ちを動かしていったのかな〜と思うと、
一つひとつの小さなやりとりや、その子をとりまく環境(物や人や空間…)との関係性が、子どもの姿に様々な影響を与えていくことが想像できます。
「その子」と、その子のまわりのさまざまな物や人との関係をつないでいくことで、一人ひとりの子どもたちの世界を広げていくこと…その橋渡し役となることも、保育の楽しいところだと感じています。

今日、嬉しく思ったのは、「水遊びを楽しめた」ということより、しおんくんが、色々な人や物との関係性のなかで、自分で一歩、世界を広げていく過程を、一緒に感じられたことです。

保育園では、お友だちの存在も、大きいですね。直接的に関わっていなくても、お互いの姿はよく見ているし、先生と(また、友だち同士で)どんなやりとりをしているか…など、敏感に感じ取っているようです。

子どもの姿を捉えるとき、何かが「できた/できなかった」とか「参加した/しなかった」とか「楽しめた/楽しめなかった」など…結果的な姿が気になってしまいそうなところですが、もう少し踏み込んで、「関係性」という視点で考えてみると、子どもがどんなものにどんな風に向き合っているか、どんなことを感じ、体験し、学びとっているか…と、 より広く、深く、一人ひとりの子どものことを知っていける気がします。

 

⬆︎すいちゃんは、ゲットした水車型の玩具をじっくりたっぷり触って遊んでいました。

⬆︎両手にスコップ のちはるちゃん。ミストを浴びて気持ち良さそうでした🚿

オミクロンBA.5の感染力を医師に聞きました

2022/07/25

「BA.5は、とにかく移りやすいよ」と千代田区内の医院の内科医は言います。「マスクをしていても呼気は漏れているので、多くの人が話をしているような場所はいかないように」と。例えば、多くの人が語り合っている喫茶店、会話が多い百貨店、外だから大丈夫だろうと思ってマスクをしない大声で喋っている飲食店の前など、そういうところは近づかないように、と話します。政府は「行動制限をしない、でも万全な感染対策を」という、その感染対策が「マスクさえしていれば、大丈夫」になっていないか? それなのか、全国的に均一に増えている。

空気感染であるオミクロンBA5は、換気、通気が大事。この医師は、それでもこう言います。受診にくる患者さんは「どこで移されたのかわからない、という感じですね。そりゃあ、これだけ増えたら、それはもうしょうがないね」。この話を聞いて、そうだろうなあ、と思います。とにかく街中の人混みがすごい。これで感染力が最強のウイルスが跋扈しているわけだから、自然にピークが来るのを待つしかないのでしょうか。しかも、これは私の感触ですが、今回は子どもの陽性が目立ちます。大人から子どもへ、子どもから大人へ、その両方がありそう。

当園も感染対策を続けてきましたが、とうとう先生たちにも感染者が増えてきました。もともと私たち保育者は、普段から、そういった場所へ行ったりしないように行動制限をかけてきましたが、データに出ない感染者を考えれば、毎日の報道されている数の何倍もいるので、どこかで吸ってしまうのでしょうか。微熱や喉の違和感から始まって、熱が上がり咳や鼻水を伴うようになったりします。

7月25日昼食

2022/07/25

中華丼

わかめのスープ

春雨サラダ

バナナ

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