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TEL

2021年 11月

11月26日 昼食

2021/11/26

ごはん

八宝菜

リャンバンサンスー

卵スープ

オレンジ

麦茶

木場公園

2021/11/26

昨日はとても澄んだ青空で、バス遠足日和でした。
木場公園の冒険広場でたっぷり遊びました。

ターザンロープを楽しんだり、

 

木登りを楽しんだり、

カナブンを見つけたり、

秋ならではの、落ち葉を集めて山を作ったり、

それぞれが好きなことを満喫した木場公園となりました!

 

 

11月は2回目の木場公園

2021/11/25

前回11日に続き、今月2回目となる木場公園へのバス遠足。にこにこ組9人と、わいらんすい組24人の合計33人でかました。

にこにこ組は2回目となるバス遠足。その楽しそうな様子はにこにこ組のブログでご覧いただくとして、私は前半はにこにこ組の付き添い、後半はわいらんすいの様子を見守りました。

にこにこ組用に、折り畳み式の立ちのりバギーを持って行っているのですが、最初はバギーに乗っていた子達が、歩いている子たちが行く先々で花を触ったり、赤い綺麗な葉っぱを見つけたり、噴水を見たりするので、やっぱり「降りる」と言って、みんな歩き出します。

興奮してたのは、ミミズを見つけた時です。

花壇の中に入ると、列を作って楽しそうに歩き出し、そのうち、周へんを走り出します。その様子を見ていると、「こうやって環境が子どもの活動を引き出すんだなあ」と実感します。別に誰から歩こう!とか走ろう!なんて言っているわけではありません。

非常にわかりやすい「環境を通した保育」の事例であり、そこには「自ら体を動かすことを楽しむ」という健康のねらいが実現されています。

また「自ら体を動かそうとする意欲」も育っています。走って暑くなると、自分からジャンバーを脱いでいます。衣服の着脱を自分でするようになってきたことがよくわかります。

にこにこ組は、その後、花壇の方から、初めて大型の遊具がたくさんある「冒険広場」へ移りました。最初から遊んでいた、わいらんすいと合流します。

いろいろな大きな遊具も魅力的ですが、地面いっぱいに広がっている「落ち葉の海」の中を歩き回ったり、手に取って宙に投げたり、落ち葉の小山を作ってみたり、ダイナミックな自然を満喫していました。

また色々な木の実が落ちていて、それを袋に入れて集めています。この子達にとっては、大切な宝物です。ここには「身近な環境に親しみ、触れ合う中で、様々なものに興味や関心をもつ」という環境のねらいが実現されています。

また「発見を楽しんだり、考えたりしようとする意欲」も育まれています。あまりに魅力的だった木の実を「みかんの実」と呼び、大事に袋に入れて持っています。それがなくなったら大変です。

興味や関心をもつ、どころか、すっかり心を奪われてしまったようで、容赦なき奪いあいが勃発しかねません。それくらい、心動かされた体験だったようです。

冒険広場では、さまざまな運動の種類が楽しめます。わいらんすいは、普段の生活では体験できない、ダイナミックな体の動かし方を楽しんでいました。

あれもやってみたい、よ〜し、こっちも!というように、どこまでできるか試したり、挑戦したりする姿もたくさんみられました。

木場公園

2021/11/25

最高のバス遠足日和でした☀️

子どもたちにとって、こんなにも思い切り走り回ったり、広々と遊べる場所、そして自然は最高ですね!!

つぎはいつかな〜。○

 

犯人を捕まえろ

2021/11/25

馬の水飲み場にて自由遊びをしている中で「鬼ごっこ」がそれぞれの年齢や友達とのやり取りで繰り広げられています。

「せんせい、おにごっこやろう」とらんらん組。先生を入れて4人で始まりました。最初はタッチ鬼で、順番に鬼が交代。
すると、しょうご君がなにやら会議の相談。3人は、小林先生を捕まえる事にしたのです。 そうすけ君が走ります。走って走って先生を追いかけます。どこまでも追いかけます。その後ろからしょうごくんが「いいよーいいよーそうちゃん、そのままこっちに」と指示を出して誘導。「こっちいく」とようたろ君。 (あぁ~挟み撃ちだ~~~)

というあそび、、、『はーい、捕まえた、もう一回!!!』

大好き?な小林先生を犯人にして追いかける。それがこんなにも楽しい物かと思うくらい表情は笑顔の、いや、大好きだからの表情なのでしょう子どもたちは。笑

11月25日 昼食

2021/11/25

ご飯

とりの香味焼き

カボチャの煮物

しめじのすまし汁

麦茶

オレンジ

子どもの体験を幅を広げる水辺にするために

2021/11/24

 (リバーサイドプロジェクト事務局長の岡田さん)

当園のロケーションの強みと弱点を考えてきたこの2年半。弱点は狭いし、園庭はないし、自然は乏しいし、交通事故などの危険性があるし、こらの課題を乗り越えてきた2年半だったわけですが、これを乗り越えるべく、地域を園庭しようと発想を転換したり、身近なところにある自然を大切にしたり、バギーやバスで広い場所へ移動したり、ハンデキャップを克服してきました。

 (小林やすお・千代田区議会議員)

しかし、千代田区と地域活動との連携を地道に重ねてきたことによって、新しい強みが育ってきているように感じます。その一つが神田川が目の前にあるというロケーションです。

 (新倉健司・屋形船三浦屋社長、屋形船東京都協同組合会長)

昨日24日、この神田川や運河の水辺を再生させて活用する活動に参加してきました。

園の前の佐久間橋児童遊園で、その発足会の式典が開かれ、その組織のメンバーに加わりました。

これは神田川と運河の清掃を行いながら、水辺としての環境を豊かにしようという活動です。この活動の主役は、東京お茶の水ロータリークラブの方々と、佐久間1丁目町会、及びこの活動の区議会議員連盟の方々です。この活動を広げ、深めること、その組織のメンバーになったことで、当園のみならず、近隣の人たちとの連携に、また一つ大きな可能性が広がりました。

樋口高顕・千代田区長も「大事な活動なので応援したい」と協力を約束してくれました。

個人的にワクワクしています。こんな大きな可能性に関われるという期待感と静かな高揚感です。子どもたちに、新たな体験の機会が生まれるかもしれません。

 

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