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TEL

2020年 10月

10月31日昼食

2020/10/31

ご飯

ひじきハンバーグ

豆腐の味噌汁

切り干し大根の煮物

麦茶

 

おかげさまで屋上がきれいになりました

2020/10/31

昨年夏と今年の夏、2シーズンに渡って活躍した屋上のプールがきれいになりました。やってくださったのは保護者のお父さん方です。大変助かりました。ありがとうございました。目隠しのシートも撤去し、屋上の床に敷いているクッションマットも外して洗浄してもらいました。また3階のベランダで使う砂場の組み立てと設置もやっていただきました。

なかなか職員だけでは手をつけられなかった屋上の整備ができて、大変ありがたく思います。これで、広くなったスペースを使って、寒くなっても運動や縄跳びなどができそうです。

 

わくわくユリイカ!(STEM保育)うく?しずむ?

2020/10/30

明日31日のハロウィーンを前に、かぼちゃを使った科学実験をわいらんすい(3〜5歳)の子どもたちと楽しみました。題して「うく?しずむ?」です。

使った材料は、実験をした順番に並べると(写真)バナナ、にんじん、きゅうり、まつぼっくり(乾燥したもの、濡れたもの)、かき、たまねぎ、かぼちゃのおもちゃ、ピーマン、みかん、さつまいも、トマト ミニトマト、りんご、卵、かぼちゃです。

1つずつ「うくかな?しずむかな?」と尋ねながら、水槽にそっと入れていきます。やっていて楽しかったのは、その理由についての子どもの発想です。

一番最初に取り上げたバナナですが、3本がつながったままだったのですが、うきました。すると「しむず」に手をあげていた年長のJくんが「(うくのは)きっと曲がっているからだよ」というのです。「お、面白い考えが出たぞ」と思い、みんなに「今、聞いた。Jくんはとても面白いことを言ったよ。曲がっているから浮いだんだ、って」。

できるだけ、起きている現象についての理由について、子どもの「考え=仮説」を大事にしながら進めました。曲がっていないバナナがなかったので、仕方がないので、形のにている人参やきゅうりをやってみることにしました。

表にしながら、「浮いた!」「沈んだ!」を楽しんだのですが、大人も意外だったのがトマトは浮いて、ミニトマトは沈んだ時でした。

最後にかぼちゃをやったんですが、流石にそのずっしりとした大きさからか、「しずむ」に手をあげた子どもたちが多かったのですが、実際は浮きました。最後に、私がちょっと捻った問題を出してみました。「じゃあ、浮いたかぼちゃに、沈んださつまいもを乗せたらどうなるだろう」をやってみたのです。ガムテープでくくりつけて、そ〜っと浮かべると、水の中で「クルリ」とひっくり返りました。

その様子をみて喜んでいた子どもたちでしたが、その中から、わいわい組のHくんが、自分ならもっと上手にやれる、ひっくり返らないように浮かべることができる、というのでやってもらいました。静かにそっと水面に浮かべようとしていました。彼はやり方によっては、ひっくり返らずに、かぼちゃの上にさつまいもが乗るだろう、という仮説を持っているのです。

実験が終わった後、ちょうど千代田区から部長さんと課長さんが視察に来られたのですが、実験をしたことを説明してい時、すいすいのAくんが、かぼちゃ+さつまいもがひっくり返って浮いたことについて、「さつまいもが沈んだでしょ、だから重い方が下にクルって、なったんだよ」という考えを披露してくれました。同行していた区の教育部長が驚いていました。

 

ちなみにAくんは「どうやったらひっくり返らないように、さつまいもを載せることができるか、他の浮いたものを使ってできないか」を探求しています。

10月30日 昼食

2020/10/30

🎃ハロウィンメニュー🎃

ハヤシライス

ミイラウィンナー

マカロニサラダ

かぼちゃのポタージュ

みかん

麦茶

できるかな?

2020/10/29

ゆいとくん、磁石でくっつく電車をつなげています。

慎重に…

慎重に……ピタッ!

できたっ!パチパチ〜!うれしそうですね♪

 

そうたくんは、線路に挑戦です。

こちらも、慎重に…

こうかな?

ぴたっ!

「できたよ」というような顔を向けてくれました^^

 

手先を使うような遊びができるようになってきて、じっくり手指に意識を集中させて遊ぶような姿も増えてきました。

ギター

2020/10/29

ゆうちゃん、坪井先生と一緒に「ギター」を弾いています♪

(キリンのお人形がピック代わりに…!)

おいしかった!

2020/10/29

今日のお昼ごはんのことです。

にこにこ組では少し前から「いっぱいちょっと」を始め、自分で食事の量を選択しているのですが、今日、まりあちゃんはスープを「ちょっと」と選択しました。

今日は中華スープだったのですが、「みどりのやつとって〜」とチンゲンサイ指差したので、私は1つだけチンゲンサイを残して、「1つだけいれとくね!食べられそうだったら食べてみて〜」と声をかけました。

すると‥「せんせい!みどりのやつおいしかった!たべられた!」とまりあちゃん。

この笑顔です✨

すると、それを見ていたかえでちゃんも「かえちゃんもたべてみる!」と苦手な野菜をぱく!

「たべられた!おいしい!」とその後完食していました。

 

最近はこのような場面が多々見られます!

特に緑の野菜等、見た目で苦手意識を持ちがちで手をつけないことが多かったのですが、「いっぱいちょっと」を始め、食べてみようと挑戦してみたり、少しずつ自分の食べられる量が分かり完食する子がぐんと増えました。

今では毎日クラスの半分以上の子が完食しおかわりも完食!お皿がピカピカになることが嬉しく、ピカピカになると嬉しそうに先生に教えてくれます。

苦手なものを無理に食べさせたり強制するのではなく、楽しい雰囲気の中での食事や、周りの美味しそうに食べる姿等から子どもたちの「たべてみよう!」という気持ちを引き出し、結果、「おいしかった」「たべてみてよかった」「またたべたい」に繋がっていくといいですね。

にこにこ組はまさに食欲の秋です🍠🍂

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