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2025年 7月

令和8年度 小学校入学 指定校変更について

2025/07/11

すいすい組の保護者のみなさんへ 千代田区より本日、表題の案内が届きました。千代田区の区立小学校は住所によって学校が決まっているのですが、転居や家庭環境などの理由で変更することができます。その申し込みが7月22日(火)から始まります。8月29日まで。詳しくは教育委員会へお問い合わせください。

令和8年度 入学指定校変更

7月11日 昼食

2025/07/11

ごはん

肉団子の酢豚風

もやしとわかめのナムル

春雨スープ

すいか

<本来の保育ドキュメテーション>をめざして

2025/07/10

この保育ドキュメーションという言葉は、保育界独特もので、おそらく2010年代ぐらいから日本で言われ始めた気がします。もっと遡るとイタリアのレッジョ・エミリア市の公立の幼児教育施設で始まったものが、世界から注目されるようになって、その後日本でも使われるようになってきたというおおまかな経緯あります。

当園でつかっている「保育ドキュメンテーション」というのは、毎日の活動日記のようなもので、今日はこんな活動をしました、という活動内容を保護者のみなさんにお伝えするという目的が中心になっています。これは写真やネットがなかった時代には、紙に手書きで書いていた連絡帳やお便り帳と呼んでいたものの、代わりになってきたものといえるでしょう。

ところが、それとは別に<本来の>(とって、何が本来かは、それもまた議論があるのですが)「保育ドキュメンテーション」とは、子どもの姿について、複数の保育者がとらえたものを語り合い、その遊びや活動のなかにみえてくる「学びのプロセス」を可視化して共有しようという営みです。

そうすることで、とくに子どもの感情、思考、対話、関係性などに着目して、子どもの「つながりのある学び」という視点がみえてくるところに醍醐味があります。さらに保護者のみなさんの見え方も重ねていくことで、さらに立体的な本当の姿に迫っていけるかもしれません。

これまでの「保育ドキュメンテーション」と呼んでる活動記録は続けますが、その回数を減らして、話し合いや振り返りの時間を増やさせてください。先生たちは「毎日 活動記録で日中の様子を送っていますが、そうでない時間帯の子どもの姿もたくさん記録に残しておきたいものがあり、配信回数を減らして、そのぶん印象的だったトピックや、保育者が見た育ちの姿を記録に残していきたい」と考えています。

この先生たちの思いを汲んでいただき、きっとそこにこれまでとは違う、子どもの姿が描かれるのではないかと思っています。よろしくお願いします。

 

7月10日 昼食

2025/07/10

ごはん

かじきのチーズフライ

ブロッコリーとひじきのサラダ

きのこのすまし汁

バナナ

7月9日 昼食

2025/07/09

ごはん

カレイの塩こうじ焼き

鶏とじゃがいもの煮物

なすの味噌汁

オレンジ

 

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