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2023年 7月

高校1年生が保育体験に

2023/07/27

 

昨日は小学生でしたが、今日は高校1年生が3人、保育体験にやってきました。「夏休みの間に何かボランティア体験を」と言うのが、高校の宿題だそうで、将来保育や教育の分野に興味があるという3人でした。いろいろな意味で想像を超えていたらしく、子どもたちのエネルギーに圧倒されたようです。「楽しかったあー、またきたいです」。9時半から12時半までの、あっという間の3時間だったそうです。

7月27日昼食

2023/07/27

ビビンバ丼

ヤンニョムチキン

ハルサメスープ

メロン

卒園児との再会

2023/07/27

 

昨日は、卒園児の3人とお姉さんがボランティアに来てくれました。SSS せいが、サポート、スタッフ。という保育園のボランティア活動です。あくまでも、ボランティアですので在園児のお手伝い保育とは少し違います。クラスに入る前には園長先生からの説明を受けてから入ります。

 

卒園児(3年生)の2人に夕方インタビューをしました。 その中で、わらす組の子どもたちから、好きな食べ物は?  飲み物は?となんとも可愛らしい質問が出てきました。このような単純な質問がくると、回答する卒園児は、え?なんだよそれ。めんどくさいな。 なんて思うだろうし、実際に1、2年生であれば、笑ったり、恥ずかしがる姿が想像できます。 しかし、昨日の3年生の2人は、先の思いが想起されてきても自然とその気持ちを呑み込んで、質問に丁寧に答えていたのです。なんとも、大人な対応だなと。真摯に応えてあげる。そんな大人の振る舞いや対応との出会いは、この機会ならではだなと思うのです。

 

後半に歴代のお泊まり保育の映像を見る時間をもちました。もう、4年前のできごとでしたが、3年生の2人から食事のシーンで、(あ、これはちみつスパゲッティたべたよね。覚えている、覚えている。蓮くんが食べたいって言ってさ)と覚えていたのです。これには感動です。心の記憶。 

  これから、色々なお兄さん、お姉さんが保育園に来ます。この出会いを大切にしていきたいですね。

千代田せいがサポートスタッフ

2023/07/26

園や学校には、家庭や地域にはない、幼児や児童にふさわしい遊具や教材があります。それが取柄であり得意としなければならないところです。しかし、反対に意外いも「少ないのかもしれない」と感じるのは、幅広い人間関係の体験です。

例えば、小中学生が乳児の世話をしたり、園の年長児が小学生と遊んでもらったりする機会はあまりありません。保育園はいわゆる異年齢の関わりが多い(とくに当園はそう)のですが、在園児を超えた人的交流が日常的にあるとはいえません。

そういう意味で、夏休みはいい機会になります。今日は当園の卒園児3人(一回生の小三2人と2回生の小二1人)と、そのきょうだい小五の合わせて4人が、千代田せいがサポートスタッフ(SSS)として、ボランティアにきました。その様子は、クラスブログでご覧ください。

3人にはSSSの意味を事前に説明して、幼児のクラスで過ごしてもらいました。本人たちは懐かしいようでしたが、園児には新鮮な関わりだったことでしょう。

 

7月26日昼食

2023/07/26

ジャージャー麺

コマツナのスープ

ダイコンサラダ

バナナ

麦茶

発熱・咳を主訴とする夏風邪が流行

2023/07/26

(コドモン再掲)

先週末から再び発熱・咳を主訴とする夏風邪が流行ってきました。先月も「ヘルパンギーナ」が流行しましたが、病原体の原因ウイルスは複数あるため、何度でも罹患する可能性があり、2回目の流行になってしまったようです。

熱が下がり体調が戻ったようにみえても、食事が食べられない事も多いので、登園のめやすの「発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事が摂れること」を、自宅療養中に確認ください。特に今年は厳しい暑さで体力的に心配なため、「食事が摂れること」は非常に重要です。無理のない登園再開をお願いします。

現時点での幼児クラスでの発症は、ありません。園でも流行が終息するまでは、出来る限り接触を減らせるように保育をしています。引き続き、手洗いの励行をお願いします。  大井

遊びの中の「発展の芽」を捉える

2023/07/25

行事については、きのう最後に書いたことの補足があります。行事が子どもの協同性をはぐくむ機会になっているかどうかという話です。お泊まり会にしても、お楽しみ会にしても、そこでやることに向けて子どもたちが作り上げていく参画の要素といってもいいでしょう。大人が用意した枠組みはあっても、その中で何をどう展開するかは、子どもの意見や創意を反映させながら、ある目的の実現に向けて、できるだけ普段の生活そのものの変化の中で創り上げられていくようにします。

昔からよくあるものにお店屋さんごっこやお化け屋敷づくり、ごっこ遊びから劇遊びへ、といった活動例がよくあるのですが、そういった活動の要点だったことをもっと普段の生活の中に発見し直して、より良い生活を作り出す営みに位置づけ直したいと思います。そういうふうにしていくと、これは行事でこれは行事ではない、といった区分があまり意味を持たなくなるでしょう。あるいは行事と生活が本来の意味でつながるのだと思います。ある活動はある遊びの発展として行事のようになったり、反対にいい意味で「行事らしくない」生活に溶け込んでしまうようなこともあります。

例えば屋上で育てている野菜を普段の給食に取り入れて食べることと、お泊まり会のクッキングで活動が繋がっていったり、田んぼや畑にバスで出かけて農家の人と交流することが連動するとすると、どこからが行事でどこからがそうでないか、などは意味がなくなります。

他にも納涼会の出し物を準備しているうちに子どもが普段遊ぶ教材のストックを増やすことになったりします。よく行事が終わった後も「またやりたい」という声が挙がるようにするのですが、その動悸が日常の活動を豊かにします。折り紙で作った風車が、お祭りの装飾に発展したり、アニメの原理を遊びの中で楽しんでいるうちに、その分野の専門学校との交流に繋がっていくかもしれません。

そう考えていくと、子どもに多様な体験を計画していくとき、日々の遊びの中にある「展開・発展の芽」のようなものを捉えていくことが豊かな活動に繋がっていくものなのでしょう。

表情たっぷり

2023/07/25

いろんな表情を見せてくれる わかちゃん。

ハイハイでこちらに近付いてくる間だけでも、こんなにいろんな表情に…七変化!

おしゃべりやいろんな反応や表情で、お茶目な姿を披露して、大人を笑わせてくれる わかちゃんです。

そんなようすを近くで見ていた りなちゃん 、一緒にへへっと笑っていました♪

りなちゃんも、目が合ったり、ばぁっと顔を覗いたりするとニコッと笑顔を返してくれます。

かわいらしいポーーズ!

声や表情、仕草でのコミュニケーションもぐっと広がっているちっち組のお友だちです。

今日の水遊び

2023/07/25

今日も暑かったですね!!
今日の水遊びのようすも、少しだけご紹介です🪣🚿

コップに水を入れて、スポンジマットで蓋をして、ひっくり返すと…水がこぼれません。そんな実験を繰り返していたひまりちゃん。

今日はにこにこさんも小さいプールにお邪魔しました。

この笑顔☀︎

男の子たちは、坪井先生を的🎯にして、水鉄砲で狙いうち!追いかけまわしていました。

水鉄砲に水をくんで、準備中。(子どもも大人も)ずぶ濡れです。

黙々と水の面白さや不思議さに没頭する子、ダイナミックに全身で楽しむ子、慎重に少しずつ水と触れ合う子… いろんな楽しみ方があって、どの子の世界も魅力的です。

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