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TEL

2022年 9月

9月8日昼食

2022/09/08

8

 

ごはん

ナスの味噌汁

白身魚のフライ

蒸し野菜のマヨネーズあえ

なし

麦茶

 

スイカ割り

2022/09/08

納涼会が延期となり、急な日程の変更からプログラムを縮小しての開催となりました。そのため一部予定していたプログラムを保育のなかで楽しみました。

子どもたちの夢中になった様子、写真から雰囲気をご覧ください。親子体験も楽しいでしょうが、この保育の活動も楽しい素敵な時間でした。

 

お部屋でのようす

2022/09/07

夕方、すいすい組のはなのちゃんと、らんらん組のかえでちゃんが1階のお部屋へ遊びに来てくれました。お世話上手なお姉さんたちのやさしさに触れながら 一緒に遊んでもらい、なんだか嬉しそうなちっちさんです。


↑お姉さんたちと一緒に、おままごとのちゃぶ台を囲む、しおんくんとすいちゃん。ほっこりする光景です。

ちっちさんにもたくさん話しかけて、わらすさんなりに『◯◯なのかな?』と推測したり、気持ちを聞き取ってくれようとする姿が印象的です。


すいちゃんは、お姉ちゃんのかえでちゃんが来てくれるといつもニコニコです。

ちはるちゃんも一緒にくつろぎタイム♪

 

ゆたかくんは、風船の感触がお気に入りです🎈

風船は、ゆたかくんのお顔より大きいね♪

千代田区ほけんだより9月号

2022/09/07

ほけんだより2022年9月号(PDF版)

~手足口病・RSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染流行中です~
現在、手足口病の流行がいまだみられており、東京都より警報継続中です。
特徴としては、手や足、口角付近に発疹が出ることが多いですが、
発熱を伴うことも多く報告されています。

感染力も高く、急激にクラスに拡がる可能性がありますので、
引き続き園児さんのご体調にご留意ください。
COVID19の流行も変わらずにあり、引き続きのご注意をお願い致します。
(手洗いの徹底、併せて換気もお願い致します。)

遅ればせながら「すいか割り」

2022/09/07

7月に実施予定だった納涼会は、コロナ禍で延期になって今週末の10日に実施しますが、その中で行う予定だった「スイカ割り」は、行事の人数制限と時間短縮のために、保育の中で行うことにしました。そこで今日7日(水)の午前中にやりました。その様子は、クラスグログ(パスワード必要)の方でご覧ください。

すいか割りは、暑い夏の浜辺や河原などでやると楽しそうですが、保育園では開園一年目の夏から、何らかの形で毎年実施してきました。一年目は夏の納涼会で、屋形船に乗ったとき。保育園で待機している時間にやりました。2年目はコロナになって、お泊まり会や屋上でやっています。そして昨年も、納涼会で行いましたね。ただ、コロナ禍での行事なので密を避けて、家族単位で離れて行ったので、他のお友達のすいか割りの様子は、見たり応援したりする関わりを持てませんでした。

そこで、保護者を交えた打ち合わせでは「今年こそは、ワイワイと見合いながらやりたいね」という声が出ていました。今回は、先のような経緯から、子ども同士で楽しく、ということはできましたが、家族揃って、というのは、また来年以降の目標ということにしておきましょう。

9月7日 昼食

2022/09/07

ごはん、手作りふりかけ

さといもの味噌汁

豚肉のスタミナ炒め

ひじきのサラダ

バナナ

心の揺れ動き

2022/09/06

今いるステップから次のステップへと進むことは、怖さだったりモヤモヤした気持ちだったり、、

子どもたちは言葉に表すことが難しい、複雜な感情の中で生活しています。

その子どもたちの心の揺れ動きが、今、わらす組では、様々な場面で表れてきています。

時にそれは、大人から見ると困ったなと思えることもあるかもしれません。

しかし、その心の動きや葛藤を経験し、それを乗り越えていくことが成長に繋がっていきます。

それをどのように乗り越えるのか。これには、仲間の存在が不可欠です。

子ども集団の中で、友だちとやり取りする経験(言葉だけでなく表情やしぐさなども含めて)を繰り返す中で、相手の気持ちと向き合ったり、自分の気持ちと向き合ったりしながら、社会性を育んでいきます。

様々な心の葛藤がありながらも、仲間や大人に支えられながら乗り越え、自信をもって生活していけるよう見守っていきます。

そして、子どもたちの“今”を見つめながら、必要な経験、面白いな、楽しいな、心地いいなと感じられる経験ができるよう、保育していきます。

 

 

 

先進的な事例から保育を学ぶ

2022/09/06

昨日から始まって、今日6日(火)で二日目となる研修会「保育環境セミナー」で、藤森平司代表の基調講演と二園の実践発表を聞くことができました。研修会は保育環境研究所(藤森代表)が主催しているもので、今回で56回目。新宿・高田馬場のセミナー会場に約100名、オンラインでの参加者が約300名に上りました。保育について自主的に学び合う研修会に、全国各地から、これだけの参加があるのは珍しく、保育団体や自治体が主催する数ある研修会よりも活気があり、実践のレベルも高いものです。

今日の基調講演のポイントは「子ども同士」「子どもの共同性」をいかに育くむか。<見守る>ことの意味を解説した保育雑誌の特集号の説明(イラストと解説文)を題材にしながら、私たちが追究すべき保育との違いが明瞭になるものでした。雑誌で説明されている保育者の働きかけは、相手が「複数の子どもたち」に変わっただけで、一人の子どもに直接保育者が働きかけるものと、何ら変わらないものです。しかし、私たちの<藤森メソッド>は、その働きかけそのものを、子どもたちの中から生み出すものなのです。

その事例に近いものが、今日のわらすのブログで「お片付け」のシーンとして報告されているものに近いと言っていいでしょう。セミナーで報告された事例は、遊びの停滞を克服していく動きが、子ども同士の関わりの中から生まれていく様子を、年度末に開く「成長展」で展示したものでした。乳児の遊びのつながり、2歳児クラスでの積み木遊びの展開、幼児での協働的な製作活動など、どれも子ども集団そのものが、知恵を出し合ったり、助け合ったり、協力しあったりしながら、生活と遊びを豊かにしていく関係性の育ちを確認できるものでした。

そのためのポイントをまとめたものも、提示され、既存の保育団体や学会からは出てこない保育事例と分析になっていました。OECDが世界の代表的な保育として紹介している5つの保育カリキュラムがあるのですが、それにもまだない、共同性を育む見守るアプローチの提案になっています。

 

実践報告は、熊本から「ステム保育」の充実した環境と実践の事例が、また長野からは「絵本をめぐる多様な活動」が報告され、いずれも海外で提案しても絶賛されそうな内容です。私たちは、このような保育事例を参考にしながら、保育を高めていける仲間を持っていることに感謝です。保育を学び合うことの楽しさを実感できる研究会です。

新しいおともだち

2022/09/06

9月からぐんぐん組に新しいお友達がきました。

さゆきちゃんです。らんらん組にお姉さんがいます。

よろしくお願い致します♪

以前から子どもたちに「9月になったらさゆきちゃんがくるんだよ〜」とお話するとあっという間にお名前を覚えて「さゆきちゃんは?」と来るのを楽しみにしていたようです。

まだ登園してから間もないですが、みんなで公園まで遊びに行きました。

 

はじめは不安な様子もありましたが、体を動かすことが大好きなさゆきちゃんは滑り台やスプリング遊具などお友達と一緒に乗って楽しんでいました。

いっぱい走って笑顔なさゆきちゃん😊

これからお友達や先生と一緒に楽しく過ごしていきましょうね^^

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