パン
鮭フライ
ポークビーンズ
コンソメスープ
でこぽん
麦茶
2019/09/26
パン
鮭フライ
ポークビーンズ
コンソメスープ
でこぽん
麦茶
2019/09/25
今日はしょうごくんの1000日記念日ということで保育園でもお祝いしました!
しょうごくんに今好きなことを尋ねると、「消火器と消火器のマークと、踏み切りと赤いピカピカと、雨どいと、、」とたくさんの好きなことを教えてくれました!
2019/09/25
今日は木場公園で初めての冒険広場に行きました。
到着するとアスレチックが広がっている光景に、目をキラキラさせていました!
お話を聞いた後、それぞれ行ってみたいところに一目散に走っていきます!
滑り台やはしご、網など、たくさんの遊具を心ゆくまで楽しみました!
そして、秋探しもしました!
帽子をかぶったどんぐりや、丸いどんぐりなど、様々な種類のどんぐりを見つけて、じっくり観察しました。
駐車場からの行き帰りもバギーに乗らないで、らんらん組さんと手を繋いでしっかりと歩いていくにこにこ組さんたちに、成長を感じ、感動しました!またバス遠足に行く日が楽しみです
2019/09/25
「わらす」や「にこにこ」の日記(ブログ)にあるように、木場公園の「冒険広場」で遊んできました。帰りのバスの中で先生が「今日は木場公園の冒険広場で遊んだけど、楽しかった?」と聞くと、「楽しかった!」と大きな返事が返ってきました。「冒険できたかな?」というと「できた!」という、これまた大きな返事。
冒険という言葉の意味もわかっているみたいで、確かにいろんなことに挑戦している姿がいっぱいでした。
にこにこさんは「楽しい!」とにこにこ笑って、何度も滑り台に登っては滑り、を繰り返しています。その子は「(滑り台が)どうしてあるの?」と、私に聞きます。しかも「誰が作ったの?」とも。それだけ、面白かったのでしょう。<こんなに面白いもの、楽しいものがあるなんて、どうしてあるの?誰が作ったの?>というわけです。
冒険広場には、大きな滑り台のほか、ワイヤーロープを張り巡らした大きな山や、ロープを伝ってバランスをとって歩いて渡るジグザグ遊具、ターザンロープなどが並んでいて、子どもたちは目を輝かせて、次々に思い思いの固定遊具で遊びました。
らんすいの子どたちが、真っ先に遊びだしたのが、ワイヤーロープの山でした。その姿を見て、私たち職員はびっくりしました。その固定遊具は3歳、4歳向けではないはず。それでも、何の躊躇もなく、どんどん登って行ってしまいました。
その遊び方の自然さに、見ている私たちは「成長したなあ」と感心しました。しかも、私たちは安心してみていられたのです。この滑らかな身のこなしは、普段のネット遊びの賜物です。同行した先生たちは同じ思いを強くしました。
そのほかにも、友達の水筒を集めたあげたり、遊び終わってそろそろバスに乗って戻るよ、という声掛けにも、自分で気持ちを切り替えて、遊びをお終いにしていく力がとても育っています。この調子でいくと、いろいろな場所へ遊びや見学に行けそうです。
その場所は、どんぐりの木やイチョウ、などが植わっている雑木林の中のような空間になっているので、地面には木の実が落ちています。
すでにかなり拾われてしまっていましたが、それでもクヌギ系のどんぐりをたくさん集めました。
今度は室内では、これを使って、遊びたいと思います。
2019/09/25
今日は、木場公園へにこにこ組と行きました。
ドングリを集めようと向かったのですが、誤算が2つありました。1つ目は小学校の課外授業の取り組みで、ほとんどのドングリなどが拾われてしまっていたこと、2つ目4月では考えられなかった一人一人の身体的能力と危険回避能力が半年で大分成長した事を、固定遊具の遊び方から感じられたことでした。 ドングリは全く落ちていなかったわけではないので、それなりに収集ができました。子どもたちは様々な固定遊具でたくさん遊び、一通り終えると木の実集めをするなど、人工的な物と自然な物とをまんべんなく楽しんで休む暇もないようでした。
この、ターザンロープは公園では全く見られなくなってきた1つですね!これもできるだけの握力とボディーバランス、体幹など育ちの姿ですね!
ぜひ、近々また行きたい環境でした~!
2019/09/25
ごはん
豚のネギ塩レモン焼き
小松菜の磯和え
わかめの味噌汁
麦茶
2019/09/25
りんごケーキ
牛乳
2019/09/25
じゃがいもの香味焼き
麦茶
2019/09/25
ご飯
豚肉のネギ塩レモン焼き
小松菜の磯和え
ワカメの味噌汁
麦茶
2019/09/24
昨日は私、園長から見た「この日を忘れない!」でしたが、子どもからすれば、初めて散歩で和泉公園に「行けた」ことよりも、実際に「楽しかった」ことの方が大切なのです。
それと同じ意味で、今日の「ちっち」のブログ(日記)に、「相手の気持ちを察する力」が見えた様子が報告されています。
それを読みながら、このちっちの先生は「よくぞ、その様子を捉えてくれたなあ」と感心します。
と同時に、子どもは本当は謙虚なんだなと、子どもにも感心します。それは、倉橋惣三が子どもに魅了されて「こころもち」と表現した、あの子ども心のことです。この子どもたちが記憶はできないにしても、こんな心が育っている「記念日」として、忘れられない日であることは間違いありません。
◆乳児同士が共に過ごした時間があったからこそ
ここからは私の解釈ですが、「おもちゃを直そうとして、それを欲しがっているんだ!」と察することができるのは、相手の意図を理解しようとする「謙虚さみたいなもの」が備わっているからであって、そういう相手への気遣いのような、そっと見守る力のようなものを、赤ちゃんの頃から発揮できるのだとしたら、それは子ども同士の親密さを育んだ「共に過ごしている時間」があるからだろうと考えざるを得ません。
◆こうして信頼も育まれるのではないか
その親密さの中で子ども同士の「信頼関係」のような感情も育っていって、この写真のような光景が生まれているのでしょう。実に面白い姿です。こうやって心の通い合いが生じるのでしょうね。
◆どうして日本は0歳児室を隔離するのか?
あえて申し上げると、日本の全国の保育園は0歳だけで隔離した保育室を作らなければならなくなっています。これは見直した方がいい。世界的見たら「当たり前」ではありません。千代田せいが保育園のように、0歳と1歳のクラスが同じ空間を共有して生活できる保育園は、非常に稀なことなんです。
◆保健師には保健衛生と人類学(心の保健衛生)を!
0歳児クラスを独立させて、他のクラスを交流させないルールは、伝統的な子育ての原理から逸脱した、いかにも保健所が考えそうな、人工的で視野狭窄に陥った偏見であると申し上げておきたいと思います。感染症の予防は大事です。併せて心の発達も大事です。感染症にはならないけど、他人の気持ちに共感できない大人をたくさん育ててもいいのでしょうか? このジレンマに向き合って欲しいのです。保健師には人類学を学んでもらわないといけません。